太田 さくら動物病院|猫の留守番のしつけ 2
太田市のさくら動物病院では、しつけの相談をされることがあります。特に初めて猫を飼う方は、しつけに悩みますよね。当院が見つけた、猫のしつけに役立つ情報をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
猫は犬ほどさびしがり屋ではないため、比較的留守番を苦にしない動物です。しかし放置するにも限度がありますので、猫が苦痛にならないように留守番させるコツを解説していきます。
猫に留守番をさせる時の注意
猫に留守番させる際、飼い主が気をつけなければならないことがいくつかあります。
◇戸締りをしっかりとする
戸締りとは、猫が窓から外に出てしまわないように鍵をしっかり閉めておくことです。うっかり外に飛び出してしまうと、交通事故に遭ったり、迷子になったりする危険性がありますので、出かける前に細かいところまで再度確認して下さい。
◇落下事故を防ぐ
落下事故とは、猫が高い場所から転落することと言うよりはむしろ、高い場所に置いてあるものが猫の上に落下する事故のことです。猫が飛び乗りそうな場所には、重量のあるものやガラス製品などの危険物は置かないようにしましょう。
◇誤飲・誤食事故を防ぐ
誤飲・誤食事故とは、部屋の中に落ちている小さなものを猫が誤って飲み込んでしまうことです。
・タバコ・吸い殻
・アクセサリー
・クリップ・ぼたん
・乾電池 ・・・等
家を出る前に点検をしましょう。
3日以上留守にする場合は?
2日程度の留守なら、猫に留守番をさせることが可能だと思いますが、留守期間が3日を越えるようなら、各種の工夫が必要です。具体的な方法は以下です。
◇知人・友人にえさ係を頼む
知人や友人に頼んでえさ係をやってもらうという方法があります。一定の時間になるとえさ係がやってきて、猫の餌を補充してくるというやり方です。えさを補充するついでに、猫が怪我や病気をしていないか、あるいは室温に異常は無いかどうかなどをチェックしてもらえば安心です。気心の知れた仲なので、合鍵を渡すことに対する抵抗感が少なくて済むでしょう。
◇ペットシッターに依頼する
ペットシッターとは、犬や猫を始めとするペットの世話を代行してくれるサービスのことです。ペットシッターに合鍵を渡し、定期的に留守番中の猫の世話を請け負ってもらいます。猫の場合は食事の世話、トイレの掃除と取替え、退屈しのぎの遊び相手、などが主なサービス内容となります。一匹・一回3000円以内のところが多いようです。その他、ワクチン接種を受けていない猫は受け付けないなどの規則もありますので、ご利用の際は各会社の細目をご確認下さい。
◇ペットホテルに預ける
ペットホテルとは、ペットを専門的に宿泊させる施設のことで、ぺットブームに合わせて最近にわかに増えています。空港内に併設されているものもあり、ペットの様子をリアルタイムでモニターできるサービスや、シャンプーをしてくれるサービスなどもあります。ただし繁忙期(ゴールデンウィークやお盆など)になると、若干料金が割高になるところが多いようです。また、環境の変化を嫌う猫にとって、住み慣れた家を離れて得体の知れないケージの中で眠ることは、それ自体が相当なストレスになることもあります。また、他の犬や猫が同じ部屋の中にいることをストレスに感じる猫もいるでしょう。
◇猫を外出先に同伴させる
猫を外出先に同伴するというのは根本的な解決策のようですが、問題点もあります。「猫は家につく」といわれるように、猫は自分の住み慣れた環境に固執する傾向があります。見慣れない環境につれてこられた場合、好奇心をそそられて目をらんらんと輝かせる猫よりも、不安を感じてニャーニャー鳴く猫のほうが圧倒的に多いことでしょう。やむなく猫を外出先に同伴する場合は、使用する交通手段(電車・バスなど)によって規則のある場合がほとんどですのでご確認下さい。
【参考:子猫のへや】
〜当院概要〜
〒373-0853
群馬県太田市新井町577-8
電話番号:0276-60-1851
FAX番号:0276-60-1851