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上田ジェンシャン−アルティスタ東御 後半16分、決勝ゴールを決め喜ぶ上田・古沢(左)

 サッカーの第93回天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第18回県選手権(県サッカー協会主催、信濃毎日新聞社など共催)は11日、松本平広域公園多目的球技場で準決勝1試合を行い、上田ジェンシャンが3―2でアルティスタ東御に勝って13年ぶりの決勝に進んだ。
 上田は1点を追う前半14分に横井のゴールで追い付き、18分に小田のヘディングシュートで逆転に成功。2―2で迎えた後半16分、小田の左クロスに走り込んだ古沢が勝ち越しゴールを決めた。上田は25日午後1時から松本市アルウィンで行う決勝でAC長野パルセイロと対戦する。

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