2013.08.13 Tuesday [カテゴリ:裏・闇を照らす目]
GDP回復は政府らの大嘘、騙されるな消費税引き上げ!
消費税引き上げの真意等については過去にも述べた通り。
つい先日の4-6月GDP速報で、一気に消費税引き上げ当然との雰囲気になってきてるけど、政府や日銀、マスゴミらの大嘘に騙されるんじゃないよ!w
たとえば、内閣官房参与の本田悦朗・静岡県立大学教授あたりが比較的まともなこと言ってるので、参考までに引用しとくと、
まずはその”駆け込み需要”というのが重要で、これまで消費税を引き上げると国民にさんざん伝えてきたことで、庶民はそれまでに高額の物は前倒しして買っておこうと自己防衛に走ってる人も少なくない。
(加えて、住宅等、減税の特例処置も期限が近い)
そうした行動によって当然、GDPの数値も上がるわけで、本来その実態を知ろうと思ったなら、事前に消費税引き上げ等の情報を一切企業や国民に知らせずにその動向を調査すればいいわけながら、そういうわけにもいかないだろうけどねw
なので、実質そういった駆け込み需要による上積み分を差し引いて数字を出さないと、本当の意味での成長率とは全く違うイカサマの数字でしかない。
しかも、事前予測した値より大幅に低い数字だ!
これがたとえば、FX(為替)で、(実質は業界組織によるFX投資者揺さぶり、ふるい落とし目的ではあるけど)毎月一回米国雇用統計発表直後に大きく動かしてるわけで、このような数字が発表された時には、決して好材料なんかじゃなく、極めて悪材料であり、わずか数分程度のうちに一気に1円、2円・・・と、円高に進む。
悪材料にもかかわらず、好材料と政府らは国民を騙してるわけだ!!
ついでにこのチャートを見てもらおう。
ウィキページにある”消費者物価指数”の変動グラフで、GDPそのものではないけど、動き的には同様のものと思っていい。

株等それなりにやってる人なら、このチャート見て一目でわかるはず。
政府らが言ってる「緩やかな回復基調」という表現が正しいことなのかどうか!
これを通常のチャートとして考えた場合、09年に下げ過ぎた反動でそれまで(98年〜07年頃)の平均的水準に戻ろうとしてるだけに過ぎない。
回復基調というのであれば、わかりやすいように株等のチャート的に言えば、上昇相場に転換と判断するならば、少なくとも08年や97年の高値を、さらには91年の高値を抜いてきた時に初めて言えることであって、このチャートを見た限りでは、とてもじゃないけどそんなこと判断できる状態ではなく、全くもって先行き不透明。
通常このように08年〜09年にかけて上下に揺さぶった後に元の水準に戻すというのは、頃合みて、大きく下げるか大きく上げるかのどちらかにもっていくための、証券自己連中による意図的操作に過ぎない。
ちなみに、前回記事でも書いたように、今の国家財政の状態は戦後ハイパーインフレ時とほぼ同じということについて、もうひとつ、やはりウィキページに書かれてる数値を紹介しとくと、このページ中ほど『敗戦直後のインフレーション(戦後インフレ)』の項目の冒頭に、
「第二次世界大戦中の日本政府の借入金総額は国家財政の約9倍に達していた・・・」と書かれており、今の日本政府の借入金というか、国債発行残高は、こないだ発表あったように1千兆円。対して国家財政(歳出額)は、年間90兆円前後で、つまり約11倍もの値になってるということ!
しかも米国に貸し付けてる(買わされてる米国国債)金は未来永劫返ってくることのないもので・・・
いつかユダヤ勢力によって、そのスイッチが押されたら、ただちに日本は崩壊するのが目に見えてる。
これまで腐れ政治家どもによって(己の欲得のみ目当てでさんざん税金無駄遣いしてきたことによって)積もり積もった日本の借金を減らすことは、今後どんなに景気が回復しようとも絶対不可能であって、唯一できるのは、終戦直後のようなハイパーインフレを起こすことのみ!
(つまり物価が百倍になれば、借金が百分の一に減るのと同じ意味になる)
日本では、江戸時代あたりまで金(キン)本位制だったのが、ユダヤ勢力によるイカサマ貨幣制度によって不換貨幣に替え、イカサマし放題になった。
物価がいくら上昇しようとも金本位制であればそれを持ってればとくに困ることないのが、今のイカサマ貨幣では、これまで汗水流して働き苦労して貯めた金が今現在仮に1千万持ってたとしても、物価が百倍になれば、10万円の価値でしかなくなり、家はおろか中古車一台すら買えない額でしかない。
政府らは、というより世界を支配してるユダヤ勢力というのは、当初からそういったことを狙って、今のようなイカサマ貨幣制度を普及させている。
その上、さらに効果上げようと、いろんなカード、ローン等まで作って・・・
全てはやつらによる、世界支配の目論見以外のなにものでもない!
いつだったか、”飲み屋のツケ”に比喩して、今の世の中の仕組みを紹介したことあったけど(海外サイトの記事で、ケムログさんが翻訳してくださってたもの)、覚えてる人いるかな?w
いつ、どこの国を破綻させるか、そのスイッチはユダヤが握っており、やつらの思惑・都合一つでいつでもそのスイッチを押せるのだということを・・・
つい先日の4-6月GDP速報で、一気に消費税引き上げ当然との雰囲気になってきてるけど、政府や日銀、マスゴミらの大嘘に騙されるんじゃないよ!w
たとえば、内閣官房参与の本田悦朗・静岡県立大学教授あたりが比較的まともなこと言ってるので、参考までに引用しとくと、
[東京 12日 ロイター] - 内閣官房参与の本田悦朗・静岡県立大学教授は12日、ロイターとのインタビューに応じ、今朝発表された4─6月期国内総生産(GDP)速報値について、9月公表の改定値を見る必要があるとした上で、「思ったより低く、まだまだ予定通りの消費増税の環境が整ったとは言えない」と見方を示した。これ読んだだけですぐそのカラクリに気づく人は、まともな神経と言えるけど、まだわからないバカどもは、はっきり言って人間失格w
本田氏は「駆け込み需要があるわりに住宅投資が低く、やや意外。デフレーターは前期比で改善しているが、前期が低すぎたため、まだまだデフレ脱却とは言えない」との見解を示した。
内閣府が12日発表した2013年4─6月期国民所得統計1次速報によると、実質GDPは前期比プラス0.6%、年率換算プラス2.6%となった。ロイターがまとめた民間調査機関の事前予測では4─6月期GDPの予測中央値は前期比プラス0.9%、年率プラス3.6%だった・・・
まずはその”駆け込み需要”というのが重要で、これまで消費税を引き上げると国民にさんざん伝えてきたことで、庶民はそれまでに高額の物は前倒しして買っておこうと自己防衛に走ってる人も少なくない。
(加えて、住宅等、減税の特例処置も期限が近い)
そうした行動によって当然、GDPの数値も上がるわけで、本来その実態を知ろうと思ったなら、事前に消費税引き上げ等の情報を一切企業や国民に知らせずにその動向を調査すればいいわけながら、そういうわけにもいかないだろうけどねw
なので、実質そういった駆け込み需要による上積み分を差し引いて数字を出さないと、本当の意味での成長率とは全く違うイカサマの数字でしかない。
しかも、事前予測した値より大幅に低い数字だ!
これがたとえば、FX(為替)で、(実質は業界組織によるFX投資者揺さぶり、ふるい落とし目的ではあるけど)毎月一回米国雇用統計発表直後に大きく動かしてるわけで、このような数字が発表された時には、決して好材料なんかじゃなく、極めて悪材料であり、わずか数分程度のうちに一気に1円、2円・・・と、円高に進む。
悪材料にもかかわらず、好材料と政府らは国民を騙してるわけだ!!
ついでにこのチャートを見てもらおう。
ウィキページにある”消費者物価指数”の変動グラフで、GDPそのものではないけど、動き的には同様のものと思っていい。
株等それなりにやってる人なら、このチャート見て一目でわかるはず。
政府らが言ってる「緩やかな回復基調」という表現が正しいことなのかどうか!
これを通常のチャートとして考えた場合、09年に下げ過ぎた反動でそれまで(98年〜07年頃)の平均的水準に戻ろうとしてるだけに過ぎない。
回復基調というのであれば、わかりやすいように株等のチャート的に言えば、上昇相場に転換と判断するならば、少なくとも08年や97年の高値を、さらには91年の高値を抜いてきた時に初めて言えることであって、このチャートを見た限りでは、とてもじゃないけどそんなこと判断できる状態ではなく、全くもって先行き不透明。
通常このように08年〜09年にかけて上下に揺さぶった後に元の水準に戻すというのは、頃合みて、大きく下げるか大きく上げるかのどちらかにもっていくための、証券自己連中による意図的操作に過ぎない。
ちなみに、前回記事でも書いたように、今の国家財政の状態は戦後ハイパーインフレ時とほぼ同じということについて、もうひとつ、やはりウィキページに書かれてる数値を紹介しとくと、このページ中ほど『敗戦直後のインフレーション(戦後インフレ)』の項目の冒頭に、
「第二次世界大戦中の日本政府の借入金総額は国家財政の約9倍に達していた・・・」と書かれており、今の日本政府の借入金というか、国債発行残高は、こないだ発表あったように1千兆円。対して国家財政(歳出額)は、年間90兆円前後で、つまり約11倍もの値になってるということ!
しかも米国に貸し付けてる(買わされてる米国国債)金は未来永劫返ってくることのないもので・・・
いつかユダヤ勢力によって、そのスイッチが押されたら、ただちに日本は崩壊するのが目に見えてる。
これまで腐れ政治家どもによって(己の欲得のみ目当てでさんざん税金無駄遣いしてきたことによって)積もり積もった日本の借金を減らすことは、今後どんなに景気が回復しようとも絶対不可能であって、唯一できるのは、終戦直後のようなハイパーインフレを起こすことのみ!
(つまり物価が百倍になれば、借金が百分の一に減るのと同じ意味になる)
日本では、江戸時代あたりまで金(キン)本位制だったのが、ユダヤ勢力によるイカサマ貨幣制度によって不換貨幣に替え、イカサマし放題になった。
物価がいくら上昇しようとも金本位制であればそれを持ってればとくに困ることないのが、今のイカサマ貨幣では、これまで汗水流して働き苦労して貯めた金が今現在仮に1千万持ってたとしても、物価が百倍になれば、10万円の価値でしかなくなり、家はおろか中古車一台すら買えない額でしかない。
政府らは、というより世界を支配してるユダヤ勢力というのは、当初からそういったことを狙って、今のようなイカサマ貨幣制度を普及させている。
その上、さらに効果上げようと、いろんなカード、ローン等まで作って・・・
全てはやつらによる、世界支配の目論見以外のなにものでもない!
いつだったか、”飲み屋のツケ”に比喩して、今の世の中の仕組みを紹介したことあったけど(海外サイトの記事で、ケムログさんが翻訳してくださってたもの)、覚えてる人いるかな?w
いつ、どこの国を破綻させるか、そのスイッチはユダヤが握っており、やつらの思惑・都合一つでいつでもそのスイッチを押せるのだということを・・・
JUGEMテーマ:ニュース