真性団塊ジュニアには、他人とコミュニケーションがとれないニートやオタクが多いです。
原発やオスプレイ反対デモをしたり、麻生副総理を叩いている真性団塊ジュニアも多いです。
デフレ不況から脱却できないのも、管理職になった真性団塊ジュニアが諸外国とのコミュニケーションができないためです。真性団塊ジュニアの上司がいると、仕事がやりずらいです。そもそも就職氷河期を起こしたのが真性団塊ジュニアでした。
その主張が自己中心的である点では、左翼思想かぶれが多かった親世代である団塊世代によく似ています。
真性団塊ジュニアは、なぜこのように自己中心的なのでしょうか?
コメント(3件)
「団塊ジュニアが就職氷河期を起こした」という表現は客観性が伴いません。
「デフレ不況から脱却できない」理由が管理職程度の世代に責任があるのでしょうか。
あえて世代で責任を問うのであれば経営判断を行う世代という事になるのでは。
あと。これは一般論ですが。
世代特性は判断基準に対しては影響を与えますが、行動に直接関与はしません。
判断基準が同じでも各個の判断には要因が複数有り、個人特性が如実に反映されるからです。
世代による基準の違いを知る事は外枠を知る事。中身を知る事とは違います。
あなたが一個の枠で判断を簡略化して、個別の事象を中身で見ない限り。
状況の変化を起こす事は難しくなるかもしれません。
よい回答を得るために質問内容を整理される事をお勧めします。
ちなみにσ(^_^)は団塊ジュニアじゃないです。
就職氷河期ですが、中小企業の求人は比較的活発だったのに応募数が少なかったのは世代特性の可能性が高いと思います。
僕の知る範囲では、真性団塊ジュニアの上司/先輩で自己中心的でない人は少ないので、質問してみました。
1.バブルを引き起こしたのは。「プラザ合意」という外圧です。
日本国内には主因すらありません。これにより生まれた変化を加速させたのは「中曽根政権の税制政策」です。もう一つ外せない要因に「原油価格の急落」というのが指摘されますが、これも団塊ジュニアと無関係の外圧です。
バブルの中で国内企業が「財テク」と呼ばれる錬金術で資産規模を膨らませたり・不動産を基軸に投機的な資金運用を加速させた事にも。団塊ジュニア世代は無関係です。現代史を考える上で興味深い変化があった時代なので、興味を持たれたこの機会に、当時の事を勉強される事をお勧めします。
2.中小企業の求人は比較的活発だったので即戦力の転職は今より容易でした。
中小企業の求人は大企業に比べて「縁故採用」「経験者優先」という特性を持っています。未経験の新卒者が中小企業と条件が付いた労働市場において、大企業相手の様な優位性を発揮できる事はありません。あなたの指摘した数字は概ね新卒者以外の採用に振り分けられています。
中小企業に応募する大学新卒者が減少傾向にあった要因として。もう一つ外せないのが1996年スタートの「RECRUIT BOOK on the Net」。後の「リクナビ」です。彼らによる新卒者向け労働市場の大企業向け再構築という動きは、この頃から加速して行きました。現在では殆どの大学新卒者を支配しています。世代特性ではなくリクルート社等とその顧客である大企業の企業戦略・市場マネージメントが、労働市況を変化させました。
ご指摘の時期の情勢変化と労働市況を考える上で、重要なキーワードを括弧で囲んでみました。勉強の際に参考にして頂ければ幸いです。
末尾の記載によると、ご自身の周辺環境と予測の不一致が体感としてある様子。この盆休みに色々調べてみては如何でしょうか。
回答でもないのに長文を書いてしまいました。不快に感じる方がおられたら御免なさい。私のこの質問への書き込みはこれでおしまいです。