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G1制覇の内藤 まずは田中将斗への再挑戦
2013年08月13日 10時59分

優勝した内藤と木谷会長

 G1覇者・内藤は今後の路線について、G1開催中の宣言どおりにNEVER王者・田中将斗への再挑戦を掲げた。


 NEVER王座はIWGPヘビー級王座への“登竜門”とされ、G1のタイトルまで獲得した内藤が挑むのは順序が違うようにもみえる。しかし7月の秋田大会では田中に敗れている内藤は「あの時の悔しさを消化しない限り、前には進めないので。まずは田中。そして皆を納得させる形でIWGPに進みます」と豪語。G1覇者がゼロワンの火祭り準優勝者に挑戦するという、摩訶不思議な展開となった。


 また内藤が早期IWGP挑戦にこだわらない事情には、昨年のG1覇者にして現IWGP王者のオカダ・カズチカが、翌年1・4東京ドーム大会での挑戦を強行主張し認められた背景がある。新日プロの木谷高明会長も「内藤選手が1・4のメーン、もしくはダブルメーンくらいで挑戦してほしい。もちろん田中選手に借りを返すのは課題」と言い切った。また9月での辞任が規定路線の木谷会長は、最後のG1を「全て目標をクリアできた」と総括。“置き土産”として10月には選手発掘オーディションを予定していることも明言した。





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