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【大リーグ】A−ロッド、本拠地初登場 3三振にブーイング2013年8月11日 紙面から ◇ヤンキース4−3タイガース薬物規定違反で211試合の出場停止処分を受けながら、異議申し立てをしてプレーを続けている“A−ロッド”ことアレックス・ロドリゲス三塁手(38)が9日、今季初めて本拠地に登場した。試合前から声援とブーイングが渦巻く異様な雰囲気の中、5番三塁で先発。4打数無安打、3三振に倒れ、地元ファンにいいところを見せることはできなかった。 渦中のスーパースターを見ようとチケットは完売。昨年10月以来となる本拠地でのプレーにA−ロッドも試合前は「興奮している。この日をずっと待っていたんだ」と意気込んでいたが、8回の打席で3つ目の三振を喫すると球場全体からブーイングを浴びた。試合後には大勢の報道陣がA−ロッドのロッカーを取り囲んだが、本人は姿を表すことなく球場を後にした。 PR情報
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