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【プロ野球】原巨人、粘ってM38 全員野球で価値あるドロー2013年8月11日 紙面から
◇広島5−5巨人巨人は引き分けでマジックを38に減らした。打線は4−5の9回にロペスの14号ソロで同点。7回途中からの救援陣の奮闘が光った。広島は4点を追う7回にルイスの適時打など5得点で逆転したが、9回に永川勝で逃げ切りに失敗。 ◇ 勝利は奪えなかった。しかし、巨人にとって白星に等しい引き分けだ。9回に試合を振り出しに戻し、延長12回の末、ドロー。優勝マジックは自力で1つ減らして「38」に。原監督の表情は安堵(あんど)感にあふれていた。 「全員でね…。毎試合ですけれど、総力戦ですね」。指揮官が語る通りベンチ入りで最後は井野と大累を残すのみ。文字通りの総力戦は4点のリードを一度は逆転される苦しい展開だった。しかし、それでも負けないのが巨人の強さだ。助っ人の一振りが効いた。1点を追う9回1死。ロペスが永川勝のスライダーをフルスイング。弧を描いた打球は左翼席へ。土壇場で14号同点ソロが飛び出した。 「同点にしようと思っていた。追い込まれても一発狙いは変わらなかった」。崖っぷちに立ってもお家芸の一発攻勢を見せられる打撃陣。投手陣も7人のブルペン陣が無失点リレーを続けた。12回を三者凡退とした西村は「みんながいい形でつないでくれた。しっかり僕も抑えないと」ときっぱり。全員でつかんだ価値ある引き分け。層の厚さがあらためて際立った。 帰りの通路、原監督からは「早く終わると思ったろ。そうはいかないんだよ」と軽口が飛び出した。11日は菅野が先発。スカッと勝って、3日連続で強さをみせつける。 (川越亮太) PR情報
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