掲載: 2013年06月10日 00:00
更新: 2013年08月09日 17:48
宮藤官九郎脚本の話題のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」は東京で育ったヒロインが海女に憧れて母の故郷である東北・北三陸の小さな田舎町に移り住み、さまざまな挫折を繰り返しながら、地元アイドルとして町おこしに奮闘する姿を描いた成長物語。 ■あまちゃん 歌のアルバム
ドラマ内ではヒロイン天野アキ(能年玲奈)の母親である、天野春子(小泉今日子)の青春時代80年代に流行した音楽が要所要所で使われます。時代背景を説明するために流れる実在の楽曲とその歌手の映像(YMO「君に、胸キュン。」など)、スナックで歌われるカラオケ(大吉と吉田による映画『ゴーストバスターズ』の主題歌など)。そんなドラマを彩る音楽、そして春子の憧れであった80年代アイドルの作品を紹介いたします。
アキもユイも! 春子もアメ女もGMTも! あまちゃんオールスターズが大集結した連続テレビ小説「あまちゃん」歌のサウンドトラック集「潮騒のメモリー」「暦の上ではディセンバー」「地元に帰ろう」他ボーナストラック多数含む全15曲収録。
■連続テレビ小説「あまちゃん」サウンド・トラック
宮藤官九郎脚本の話題の連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック!ドラマの中でも大評判となっている、軽快なオープニングテーマも収録されたサントラ。
■小泉今日子演じる天野春子歌唱“潮騒のメモリー”待望のCD化
潮騒のメモリーは、連続テレビ小説「あまちゃん」において"1986年に公開されたアイドル映画「潮騒のメモリー」の大ヒット主題歌"というコンセプトで作られたオリジナル・ソング。劇中でアイドルを目指していた天野春子がかなえられなかったCDデビューの夢。 今回の満を持してのCDリリースは、17歳の天野春子が歌う"潮騒のメモリー"として、まさに28年の月日を経て春子の夢がかなえられる形となる。
■「あまちゃん」を彩る80年代ヒット曲集『春子の部屋』
連続テレビ小説「あまちゃん」を彩る懐かしのメロディーたち。脚本家 宮藤官九郎監修・選曲による80年代ヒット曲集!時は1980年代。連続テレビ小説「あまちゃん」に登場するアイドル歌手を夢見る高校生の天野春子。その“春子の部屋の赤いラジカセから流れていた数々の名曲たち”というコンセプトのもと、脚本の宮藤官九郎が自ら監修・選曲した懐かしの80年代ヒット曲集。
■アメ女“暦の上ではディセンバー"がCD化
2009年にミリオンセラーを記録した大ヒット曲という設定のアイドルソング“暦の上ではディセンバー"。この国民的人気ドラマの挿入歌で、アメ女のシャドウとして実際に歌っていたのが、注目の5人組アイドル「ベイビーレイズ」です。
■NHK連続テレビ小説 あまちゃん 能年玲奈 featuring 天野アキ 完全保存版
能年玲奈ファン、天野アキファンにとって待望のメモリアルブックが完成! 2012年10月のクランクインから2013年7月の久慈でのロケまでの9か月間、連続テレビ小説「あまちゃん」の収録現場を訪れ、能年玲奈さん演じる瑞々しく、そしてエネルギッシュな国民的ヒロイン・天野アキの魅力を写真と記事で1冊にまとめました。
■「連続テレビ小説 あまちゃん」ガイド本第2弾
大人気の連続テレビ小説の番組後半を徹底ガイド
出演者インタビューやあらすじなど気になるドラマ後半の情報と、ヒロイン・能年玲奈インタビュー&グラビア、脚本・宮藤官九郎×音楽・大友良英による対談、GMTメンバー座談会、新セット・意匠紹介、アニメーション・鉄拳インタビューなど、独自企画満載で贈るファン待望のガイドブック後編。
■ドラマ内で紹介された(カラオケで歌われた/歌われかけた)音楽はこちら