2013.8.11 05:05(1/3ページ)

死闘にケリつけた!虎・鳥谷、ド執念タイムリー

延長十二回、勝ち越しの適時打を放った鳥谷(撮影・白鳥恵)

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 (セ・リーグ、中日5-6阪神=延長十二回、14回戦、7勝7敗、10日、ナゴヤドーム)トリ&セキで激闘星!! 阪神は3-3の延長十二回、鳥谷敬内野手(32)の中前適時打などで3点を奪い勝ち越し。ミスあり拙攻ありの4時間55分の乱戦をなんとか制した。巨人が引き分け、自力V復活はならず。それでも、V打の口火を切った関本賢太郎内野手(34)の決めゼリフのように、今は“必死のパッチ”で勝ち続けるしかないんや!!

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