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台湾の対日窓口トップ 菅長官と面会
8月10日 4時44分

台湾の対日窓口トップ 菅長官と面会
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沖縄県の尖閣諸島を巡って日中関係が冷え込むなかで、台湾の日本との窓口機関のトップが、今週日本を訪問した際、菅官房長官と面会したことが分かり、主要閣僚との異例の面会からは日本との関係強化を目指す台湾の積極姿勢がうかがえます。

これは、台湾の日本との窓口機関「亜東関係協会」のトップ、李嘉進会長が9日、NHKの単独取材に明らかにしました。
李会長は、今月4日から9日まで日本を訪問し、8日、総理大臣官邸で菅官房長官と面会したということです。
亜東関係協会は、日本と台湾の外交関係が絶たれた1972年に設立され、窓口機関として実質的に台湾の対日外交を担っていますが、そのトップが日本の現職の主要閣僚と会うのは初めてだとしています。
李会長は短い時間の表敬訪問だったとしたうえで「面会は非常に積極的なものだった」と述べて意義を強調しました。
台湾は中国と同様、沖縄県の尖閣諸島の領有権を主張していますが、中国とは連携しない立場で、ことし4月に島の周辺海域を対象にした日本との漁業の取り決めが双方の窓口機関の間で結ばれました。尖閣諸島を巡って日本と中国の関係が冷え込むなかでの今回の異例の面会からは、日本との関係強化を目指す台湾の積極姿勢がうかがえます。

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