−ふるさとの駅に見る思い出の三十年間−
遠い子供の頃、初めて見た蒸気機関車の大きな汽笛の音と煙の匂い・・・
淡く遥かな恋の温もりもふるさとの駅の片隅に残っているような気がする。
懐かしいふるさとの想い出は、ふるさとの駅に連なる。
古い駅、古い駅前広場ほど、その土地の風景に溶け込んで調和している。
懐かしい駅と駅前広場の想い出に言葉はいらない。
十年一昔 過去はまぼろし 駅は心のタイムカプセル
忘却のかなたより 思い出だけがよみがえる
上野駅・アメ横前(昭和50年)
・この風景を知っている人は多いと思う。あれから三十有余年。
今、この風景は大きく変わった。上野に行ったら是非見てほしい・・・。
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1. 今月の白黒ペン画 (拡大は、ここをクリック)
・糸魚川駅 (新潟県) 昭和47年頃
・・・(白黒の入口)
・・・(カラ−の入口)
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平駅(現・いわき駅)(福島県.昭和46年)・・・(平成21年、年賀状)