現地在住の日本人や日系人が立ち上がってことを書かれていますが、驚いたのが、このプロジェクトを推進しようとしているフランク・キンテロ市会議員が、「ロスの日本領事館にこの件について問い合わせたが、領事館からはまったく抗議の言葉はなかった」と発言したことです。
さらには、1993年8月に出された従軍慰安婦に関する河野洋平官房長(当時)による談話により、日本はそれを認めているではないかと海外では捉えられていることです。
つきつめていくと、私たちは韓国人と戦っているというより、日本の中にいる反日的な日本人と戦っているといえます。
目良氏の記事によると、在米の人からの質問に対する領事館からの返事はこうだったそうです。
「抗議すれば韓国は益々怒って次の慰安婦像を作ることになるだろう。設置を止めることは不可能だった。水面下ではいろいろと手を尽くした。日本国の指示がないと動けない。現場でのスピーチは韓国人のほうが説得力がった。売春婦という言葉が不快感を買った。韓国系の組織は大きいので力を持っている」
こういう姿勢で外交が行われていては、日本の国益は損なわれる一方だということがよくわかる発言です。あらためてショックを受けました。
日本人がきちんと自国の正当性を主張できなかったのは、敗戦直後のGHQの政策に由来します。日本人自身が自国を弱体化していく活動をするように洗脳していったのです。
目良氏は『マッカーサーの呪いから目覚めよ 日本人!』(桜の花出版)という本を出されています。
本のタイトルにあるとおり、マッカーサーのしかけた呪いから目覚めない限り、日本に未来はありません。中国・韓国の立場に立ってニュース報道する反日的なテレビ局が日本の公共放送であり続けるのも、呪いのひとつなのです。
目良氏の本は、櫻井よしこさんや水間政憲さんなど保守の論客が推薦している良書です。知的レベルの高い内容ですが、高校生や大学生にも読んでもらって、学校で学ばされた自虐史観から脱却して、誇り高き日本人としてその後の人生を堂々と生きていってもらいたいと思います。
保守必読書【第三弾】|「マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人!」