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水野美紀は、2005年11月30日を持ちまして、永らく所属しておりました株式会社バーニングプロダクションを離れ、個人として独立しましたことを、ここにお報せいたします。この度の独立は、私が表現者個人として新たな可能性に挑むために選択した 道であり、バーニングプロダクションからも深いご理解を頂きましての円満退社に よるものです。すでに一部インターネット掲示板に無責任な流言として憶測されております妊娠、結婚、疾病等の一身上の事情、または移籍を巡る事務所間のトラブル等の社会的な事情によるものではありませんことを重ねて申し述べます。私の今後の活動の全ては、各案件を各エージェンシーとの個人契約において展開し、日本国内において特定の芸能事務所、エージェンシーに移籍するという予定はありません。オファー等のご連絡に関しましては、当ウェブサイトのコンタクト・メールの調整が完了するまで、いましばらくお待ちください。
いつもご声援を頂いておりますファンの皆様、関係者の皆様には、以後、水野美紀公式ウェブサイトを通じまして、新たな道を疾走する私を引き続き応援していただきますよう、お願い申し上げます!
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2005年12月1日。このような寂しい挨拶と共にバーニングプロダクションから独立をした水野美紀。 人気タレントが突如姿を消す理由はさまざまだが、 その中でも最も多いのが事務所とのトラブル。 「業界の掟」に従わず、裁判ざたにまで発展したものもある。
色んな人間を使ってまでバーニングを離れた水野美紀が、先月25日に都内で行われた、1日スタートのフジテレビ系昼ドラマ『白衣のなみだ、第一部、余命』の制作発表に、昼ドラ初主演として出席したから驚いた。また、手を組んだ先の本性を知ってか知らずか、水野を業界から干すために周防から命令を受けて各局に根回しをしていたケイダッシュ。
以下は水野がバーニングを離れる時の全容である。
「緊急にご相談したいことがあるのですが、十番に向かってよろしいですか!」と慌てふためいた周防社長からの連絡が入った。毎度のことながらヤクザ絡みのトラブルだろうとエフプラザ502で待っていた。
10分もたたないうちに周防社長が数枚の紙を持って飛び込んできた。
「会長、ちょっとやっかいな事がおこりましてねぇ、これを見て下さいよ。」
もちこまれた数枚の紙は、ネットに掲載されていた対談記事が克明に書かれており、
日本のジャーナリスト、として有名な寺崎氏のホームページに「所属タレントが語るバーニングプロダクションの実態」として周防社長のことが暴露されていた。
「強制的な仕事がばかり」「暴力団との会食に同席させられる」「クスリを強要させられる、、、」等、あまりにも仰々しいスポーツ新聞のような内容に、
「社長、三文記事ちゃうの?」
と問いかけると、周防社長は下を向いたままだった。その反応に私まで黙り込んでしまったのを覚えている。かなりの沈黙のあと周防社長が口を開いた、
「会長、なんとかこのホームページ潰していただけませんか?こんな事を堂々とかかれたら潰すしかありません。この女ごと殺してください、、、、。」
「殺してくださいって、社長どういう事や? 我々業界人にそんなこと軽々しく言うと勘違いされるで?」
周防社長は、また黙り込んだ。
そして、「芸能界から消して下さい、水野美紀を居なくなしてください」というのだ。
確かにこのジャーナリストは突破で有名だし、この父親は我々の業界の人でもあり、その組織が、他組織と抗争になりかけた時、私の先代が山口組三代目に口添え頼みトラブルにならなかった経緯がある。私の言う事であれば何でも聞いてくれるだろうと思ったが、現役所属タレントが、芸能界のドンと言われる周防を相手として、 正々堂々と対談記事で論評しているには、それなりの証拠を握ってやっているに違いない。
「社長、気持ちはわかるけど、ワシら芸能界の事はわからんし、まして内輪のことやろ。我々が口を挟んでまでやる事やないで!」
「いや、会長。このまま、水野が独立しようもなら、バーニングのメンツがありません。いくら金がかかってもいいので、潰して下さい。お願いします。抹殺してください。」
「社長、殺すとか抹殺するとか、そんな言葉使うの止めとき」
と一喝した。
数日後、作家の寺崎氏をエフプラザに呼び出し、話を聞くことにした。
さすがは作家の顔よりジャーナリストの鋭さがあり、ホームページ対談記事の本題に入ると一歩も引かない。それに、公表されているのは一部で、実際に話を聞くと周防社長が逮捕さるのではと思われる内容ばかりだった。いつものパターンで、周防社長の一方的な話を鵜呑みにして仲介に入ると8割が周防側に非があるため、ワシはどんな事も相手の話をよく聞くようにしていた。
「寺崎さん、このままでは平行線や。お互いにプラスはないやろし、水野さんも周防を敵にしたままじゃ良くないし、ここはワシに任せてくれへんか?」
「会長が、そうおっしゃるなら私はお任せしますが、周防は話しをつけても裏で何をするかわかりません。それだけは業界で有名なので、その点くれぐれも宜しくお願いします。」と快諾してくれた。
それから数日後、和解のための席をエフプラザ502で設けた。双方が私の意向に沿って話は順調に進んだのである。
「いくら不合理なことがあったといえ、10数年育ててもらったプロダクションに対して喧嘩は良くないし、水野さんらしくない。それなりの覚悟はあるのだろうが暴露合戦しても表にでるタレントとしては傷大きくなるばかり。また、力ずくでタレントをコントロールするには、非合法な事をやりすぎた周防社長。このままじゃ傷口が大きくなるばかり、炎上しているホームページを閉鎖することを条件に円満退社の形をとらせてやって、遠くから見守ろうやないか」との案で、話し合いを1時間ほどさせた。
最後は、周防社長が「頑張ってな、応援してるからな」と言う言葉に水野は目を潤ませていた。ほどなく寺崎氏に和解成立の電話をその場から入れた。無事解決したが、ヤクザの仲裁ではないこんな仕事は二度とやるまいと内心ホッとして、部屋を出た。
しかし、「 周防は話しをつけても裏で何をするかわかりません。それだけは業界で有名なので、」という寺崎氏の話が本当になろうとは想像もしなかった。まして私が介在しての和解を覆すとは、、、。
今回の和解話は、お互いがかなりグレーな線で喧嘩した上での和解のため、弁護士も書類も存在させなかった。そのためにスタッフに言って会話をすべて録音させておいたのだ。
話のあと、一人部屋に残った周防社長の会話が記録されていた。
「谷口(ケイダッシュ)、すぐに各局のプロデューサーに電話して、水野美紀はどんなことがあっても使うなと通達しろ!どんな企画でも、番組でも、紙面でもでもだ。そむいたらバーニンググループのタレント全部引き上げると言え、潰してしまえ!街宣車、右翼を送り込むと言え!」
電話だろう、30分ほど各テレビ局のメディアに怒鳴り声でまくしたてている声が記録されていた。これの事実を私が知るのは1年後だ。無事和解したことで気にもしていなかったのだが、あまりにも画面から水野美紀が消えたことで、この記録をテープ起こしすることになって初めてわかった。
バーニングプロダクション周防郁雄、、、、信用できないな。
「週刊文春」に NHK最大のタブーとして"紅白キャスティングを握る芸能ブローカー"と報じられ、「世論が何だ?」と言えるような非常識なシステムが存在した。そのブローカーこそ、バーニングプロダクションの周防郁雄社長の命を受けた椿勝氏である。 NHK関係者によると、椿氏は「NHKのキャスティングを握る男」として知られ、
「浜崎を 出したかったら、俺に言えばやってやってもいいぞ」
「モー娘。に出て欲しいなら、ひと 声かけろよ」
といった具合。
バーニング系のタレントを使う場合、必ず椿氏に依頼するよう暗黙の了解で決まっており、 1回につき最低50万円から100万円のコーディネート料を支払わなければならない。 それは言うまでもなく、"皆様の受信料"で支払われている。 椿氏を通して初めてバーニンググループとの交渉が得られるというが、通さなければ 「バーニンググループのタレントを全部、NHKから引き上げさせるからな」である。 企画に難色を示すと、親指を立てて「オヤジが怒るぞ!」と圧力をかけてくる。 その「オヤジ」とは、周防社長のことである。
一部で報道されたが、フジテレビが俳優の松方弘樹を暴排条例に抵触しかねない危険人物として、極秘に使用禁止の通達を出したという。続いて日本テレビが、女優の水野美紀に関して、同じ理由で使用禁止の通達を流したそうだ。テレビ局がナーバスになっている問題だけに、2人は事実上テレビ界から追放されたといっていいだろう。だが、果たして、テレビ局に特定の芸能人を"出入り禁止"にするだけの調査能力があるものなのかと疑ってかかっていたら、案の定、それらの情報は芸能プロからの提供されたものだったということが分かった。しかも、その芸能プロは、フジと日テレに絶大な影響力を持つ、大手プロダクション関係者だという。
松方と水野の共通点は、テレビ局にも甚大な影響力を持つ大手芸能プロ「バーニングプロダクション」から独立していることだ。松方は今年8月にバーニングから独立したが、事務所との間に金銭トラブルを抱えていたといわれ、円満独立ではなかった。水野も05年に事務所の反対を押し切って独立したことで、フジテレビの人気ドラマ『踊る大捜査線』のレギュラーからも外され、一時芸能界から干されていた時期があった。
松方に関しては、以前から、暴力団幹部の主催のパーティーに出席したビデオが存在したり、黒い交際のウワサは絶えなかった。だが、そのビデオには他の芸能人も映っていたし、暴力団との親密交際をウワサされる芸能人は数知れない。水野に関しても、干されていた時に知人を通じて、九州の暴力団関係者を紹介されたという話が出回った時点で、仕事に対する嫌がらせがピタッと止まったという。
またその後、水野には暴力団に近いという俳優Tとの熱愛のウワサがあったが、今は関係がない。もちろんそれ以降、暴力団との交際のウワサは聞かない。松方にしても、最近、黒い交際のウワサは聞かなくなった。筆者が知る限り、当局もこの2人を暴力団との密接交際者として認定しようという動きはない。そんな2人をフジと日テレは芸能プロ関係者からの情報を鵜呑みにして、テレビ界から追放した。そこに、真実性や公平性はあるのだろうか。
前述した「マル暴交遊を身体検査された歌手たち」というリストについても、何の根拠もない歌手の情報が入っている。NHKは『紅白』の選考に関して、社会部記者総動員で調べていると言ってるらしいが、暴排条例を担当する警視庁組織犯罪対策3課の関係者はリストを見て、「暴力団との交際者として聞いたことがない歌手の名前も挙がっている。濡れ衣を着せられている人もいるのでは?」と同情するほどだ。
特定の芸能人を「干してやりたい」という芸能関係者の思惑で情報が操作され、"芸能界浄化作戦"の一環に利用されたら、人権侵害にもつながりかねない。NHKや民放は出演者の身体検査をする前に、芸能プロとの癒着体質を検査し、浄化することが先決のはずだ。
NHKと周防郁雄の蜜月(京都編)や、エイベックの松浦社長に誰が覚醒剤を届けていたか?どこで受け渡しが行われていたか?等、松浦社長が周防のことを「パーニング」と呼ぶ理由は?マスコミには書けなかった事実を、いよいよホームページで連載しよう。今もなお現職のトッププロデューサーがいかにバーニングに操られているか?NHK恒例の新年イベントに十年以上出演していた大物アーティストも、周防の一声で出演が取り消された背景は・・・。エイベックスの松浦社長は、浜崎あゆみのコンサートに関西組織組員に特別席を作り便宜をはかっていたのは周知のとおり、その取り次ぎをしていたのは関西組織ののY.Mであり、不備があると何度となく松浦社長は土下座をさせられていた。そこまでは、よくある話だ。しかしその場所では実際に覚醒剤の取引場所でもあった。松浦に直接覚醒剤を渡していた男の○.○氏が詳細に話す・・・・。