韓国人による富士山での野グソが流行 背景には高い山へのコンプレックス?

2013年8月5日 06時30分 (2013年8月9日 23時10分 更新)
富士山が反日感情の対象に

 先日、多くの戦死者を祀っている靖国神社の池に、韓国人の男性が放尿した事がSNSを中心に話題になった。以前から、韓国人による日本国内での横行は目立っていたが、この事件以来「反日」と「愛国」を盾にした抗日行動が、一部の韓国人の間で頻発している。

 その中でも韓国のSNSで話題になったのが、富士山での脱糞行為。もちろん、設置されたトイレで排泄物を出す分には何ら問題はないのだが、いま心ない隣国の一部の人々の間で流行っているのはいわゆる野グソというもので、山登りの最中に山道でしてしまう者が多いという。

韓国には2,000メートル以上の山がない

 実は韓国には2,000m以上の山がなく、これが彼らのコンプレックスになっているという。そのため、3,776mを誇る富士山は非常に妬ましく感じているのではないか。特に世界文化遺産に登録されて以降は、富士山を憎む者が多く存在しており、わざわざ日本に訪れて、脱糞して帰って行く若者もいるという。彼らはその様子をSNSなどで報告し、「日本人は俺の糞でも登ってろ」、「喜べ日本人。俺のう○こでまた富士山が高くなったぞ」、「俺のトグロを巻いたう○この方が富士山より立派だ」などの言葉に、一部のネチズンたちは賞賛の嵐。さすがに排泄物の画像をアップした者はいないので、本当にしたのかどうかは真実は定かではないが、とにもかくにも富士山で脱糞した男たちは帰国するとちょっとした英雄扱いを受けているようだ。

 私たち日本人としても、お隣りさんである韓国と仲良くしたいと思っているのだが、こうした一部の人たちの行為によって、両国の関係にヒビが入ってしまうのが残念でならない。

(文・編集部)

※画像はwikipediaより

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