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「南京事件」否定派の方々は、例えば中島師団長の中国人捕虜の「試し斬り」などは...
shpfiveさん
「南京事件」否定派の方々は、例えば中島師団長の中国人捕虜の「試し斬り」などは、戦場においては当然の行為である、と認識しているのでしょうか?
http://www.geocities.jp/yu77799/tamesigiri.html
あるいは「幕府山事件」に代表される中国人捕虜の裁判抜きの大量処刑などは当然の行為である、と考えているのでしょうか?
http://www.geocities.jp/yu77799/nankin/y1892a5.html
y1892aさんの「論理破綻」は、まあいつもの事ですが(笑)。
そして、仮に日本人が同じ事を他国からされたら、それも当然と言ってすませるのでしょうか?
かなり真剣に疑問を感じています。
「南京事件」否定派の人達の心理状態をわかりやすく教えてください。
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- 質問日時:
- 2013/8/9 22:32:33
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回答
(1件中1〜1件)
y1892aさん
質問者のshpfiveは、南京事件について日本は無罪であることを認めていますけどね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1274590377
shpfive
『また中国軍は全面降伏していませんから敗残兵の多くは投降と見なされませんでした。(ただし捕虜の殺害の合法についての解釈は何とも言えません)
(中略)
なお私は「南京事件」における死傷者数は2~4万人程度と考えています。(中国側による自国民殺傷をカウントするか否かで数字はかわります。なお存在しないという事は、当時の状況(例えば督戰隊の存在など)から見て、あり得ない事です。
その多くは戦闘によるものであり、ナチス・ドイツが行ったような組織的「虐殺」ではない、と申し上げておきます。』
彼はリンク先の質問に対する回答で、
・「南京事件」における死傷者数は2~4万人
・その多くが戦闘による死者である
・組織的「虐殺」ではない
と答えておられます。
また、
・2~4万人の死傷者数には督戰隊によるものも含まれている
・督戰隊による者も含まれているので、「南京事件は存在しない」ということはありえない
ともおっしゃっておられます。
つまり、彼が言う「南京事件がなかったというのはあり得ない」は、
「すくなくとも督戰隊による死者が存在したことは確かだ、だから南京事件が無かったとは言えない」
という意味なのです。
彼にとって「南京事件」とは、
「中国国民党軍が使った戦法”督戰隊”その他、南京攻防戦での戦闘による犠牲者」の2~4万人なのです。
くわえて、組織的「虐殺」はなかった、と言うのですから、
『戦争犯罪は、それを実行した個人が責任を問われるというのが原則であり、軍隊構成員という国家機関の行為でも、責任は国家に帰属せずに個人責任が問われるのが常である。』(佐藤和男氏『南京事件と戦時国際法』より)
このとおり、個人が責任を問われることはあっても、国家(日本)が責任を問われることはないのです。
つまり、shpfiveも「日本は無罪」だと認めているのです。
>y1892aさんの「論理破綻」は、まあいつもの事ですが(笑)。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011158362...
そういうことは、こちらの質問にちゃんと答えてから言いましょうね。
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- 回答日時:2013/8/10 00:06:29
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