ファイヤーシスターズの暗躍〜千石撫子の決意〜 (魔法使いととと)

初めましての人は初めまして。
もし別のSNSで同じ名前を見かけた方はこんにちは。
魔法使いととと と申します。
今回、こういったSSという類いの物を書かせてもらうのは初めてなので、読みづらいのはご勘弁願いますorz

まず、おおまかな話の流れ(あらすじって言うんですか?)についてファイアーシスターズの2人に説明してもらいたいと思います。
それではお2人さん、よろしくお願いいたします!



あらすじと説明のようなもの



月火「初めましてだよ♩お兄ちゃん。」

火憐「初めましてだな!兄ちゃん。」

月火「栂の木二中ファイヤーシスターズの参謀担当、阿良々木月火だよ♩」

火憐「同じく栂の木二中ファイヤーシスターズの実戦担当、阿良々木火憐だぜ!」

月火「ねぇ知ってる?火憐ちゃん。」

火憐「何がだ?月火ちゃん。」

月火「この小説の作者はね。」

火憐「うんうん。」

月火「考えたのはいいけど先にメモ帳に本文を書くもんだから、字数調整や構想に1時間かけたんだって。」

火憐「むむう…それはきっと大変な思いをしたんだろうなぁ…んで?月火ちゃん。何でアタシらは今日ここに呼ばれたんだ?」

月火「…人の話はきちんと聞くものだよ、火憐ちゃん。」

火憐「へへっ、ゴメンゴメン。…で、何でアタシらは呼ばれたんだ?アニメセカンドシーズンがやってるからか?」

月火「違うよ火憐ちゃん。私たちは今日、とある小説の宣伝を依頼されて来たの。」

火憐「ふむふむ。で、作者はどんな人なんだ?」

月火「それはね…作ったのはいいけど作品が叩かれるのを恐れて、私たちに紹介させようって考えてる、汚い奴なんだよ!」

火憐「何とっ!それはひどいな!汚物は消毒だぁー!!!」

月火「落ち着いて火憐ちゃん。顔が世紀末になってるよ。」

火憐「おっといけねぇ。こないだ兄ちゃんに借りた漫画のせいだな。」

月火「世界が核の炎に包まれた話だね。」

火憐「主人公がチョーカッコイイんだよなあー。痺れるぜ!あの強さ、アタシも見習いたいぜ!」

月火「火憐ちゃん火憐ちゃん、話、ズレてるよ。」

火憐「おっといけねぇ。で、どんな作品なんだ?」

月火「それはね。私たちファイヤーシスターズが、撫子ちゃんとお兄ちゃんをデートに誘わせるためにいろいろするんだって。」

火憐「あれ?月火ちゃん前は千ちゃんって…」

月火「ああそれね。この前、私たちはもう子供じゃないんだから、名前で呼び合おうってことになったの。」

火憐「そーなのか!?」

月火「うん。だから撫子ちゃんは私のことを”ららちゃん”じゃなくって、”月火ちゃん”って呼ぶんだよ。」

火憐「アタシのいねーところで時代は進む…妹とその友達の成長を見守るのは良いことだねぇ…アタシは感動した!ちょっと外走ってくる!」

月火「あ!待ってよ火憐ちゃん!…行っちゃった…」

月火「ああなると火憐ちゃんは手が付けられなくなるからな…」

月火「まぁおおまかな内容は…おっと電話が鳴ったから取ってくるね。」

月火「もしもし撫子ちゃん…」



というわけで栂の木二中ファイヤーシスターズのお2人に紹介して頂きました。
時系列的には月火ちゃんの髪の毛がショートの時です。
自分は原作はセカンドシーズンにあたるところまでは読みました。
ですが金欠で図書館で借りただけなのでちょくちょく原作に忠実でない場面が存在しますorz
個人的な妄想の部分も多々入っておりますので、その点はご了承をば…
さて、今回は手短かですが、あらすじを終わらせて頂きます。
あと、自分は撫子推しなので、どうしても撫子に情がいってしまうことがありますが、この小説の主人公は月火ちゃんです。
最後に更新についてのスピードですが、
夏休みで暇してますので、基本早い目にネタを考えたりしますが、
ただいまバイトを探している最中でありまして…
もしかしたらその時は更新が遅れたりするかもです…

ご清聴、ありがとうございました!
ご意見、ご感想などあればコメ頂けると泣いて喜びます。
恐らく次は今日か明日に仕上げる…と思います…たぶん…(小声)


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