〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「中陰線」、7月30日の直近安値を下回る
[東京 8日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<16:14> 日経平均・日足は「中陰線」、7月30日の直近安値を下回る
日経平均の日足は、長い上ヒゲを伴う「中陰線」。7月30日の直近安値(1万3613円78銭)を下回り短期2段下げの形状となった。支持線とみられた100日移動平均線(1万3690円35銭=8日)も下回り目先は弱気に傾きやすい。7月安値を割り込んだことでチャート上は、6月13日安値(1万2415円85銭)に対する二番底を模索する形になる。強いリバウンドのエネルギーは感じられず、下方へのリスクが意識される。当面の下値は1万3500円の心理的な節目や、一目均衡表の「雲」下限値(1万3448円89銭)がメドになる。9日は8月限オプションSQ(特別清算指数)算出日。SQ値が先行きの需給の節目になりやすく日経平均に対して上振れるか下振れるか注視しておきたい。
<15:30> 新興株式市場は軟調、様子見続き薄商い
新興株式市場は軟調継続。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに3日続落となった。1部市場の乱高下で様子見気分が広がる中、マザーズの売買代金は554億円と薄商いだった。「きょうは反発しているが、柱だったガンホー・オンライン・エンターテイメント が崩れたことで市場センチメントが悪化している」(国内証券)という。楽天 は小幅高だったが、デジタルガレージ は下落した。
<14:33> 日経平均は下げ幅拡大、方向感出ず先物売りに押される
日経平均は下げ幅拡大、一時200円を超す下げとなり、1万3600円台で推移している。市場では「先物売買に左右され方向感なく迷走している。戻りの鈍さを嫌気した売りに加え、旧盆休暇を来週に控えポジションを手じまう動きも出ている。ただ特段の理由もなく上下に振れ、引けにかけても読みにくい」(準大手証券)という。
<12:35> 日経平均は再び上げ幅拡大、7月中国貿易統計を好感
日経平均は再び上げ幅を拡大し、一時1万4000円を回復した。7月の中国貿易統計で、輸出が前年同月比5.1%増、輸入が同10.9%増といずれも市場予想を上回ったことが好感されている。日銀決定会合は政策、景気判断ともに据え置きであり、若干円高が進み、日経平均先物も上げ幅を縮小したが、中国貿易統計の発表で切り返している。
<11:07> 日経平均は伸び悩む、ショートカバーが一巡
日経平均は1万3900円台で推移。一時、前日比で200円を超える上昇となり、節目1万4000円を上回る場面もあったが、その後は伸び悩んでいる。
市場では「前日下げすぎた反動に加え、円高一服が株価切り返しのきっかけとなったが、ショートカバーが主体で一巡後は戻りが限定されている。ただ、ここ最近は後場に大きく変動する傾向が強まっており、油断できない」(大手証券)との声が出ている。
<09:43> 日経平均はプラス転換、前日大幅安の反動で買い戻し
日経平均はプラスに転じ1万3900円前後で推移している。医薬品、非鉄、サービスがしっかり。建設、保険はさえない。市場では「前日に売り込み過ぎたポジションの巻き戻しが入っている。新規資金が流入しているわけではなく戻りは限られそうだが、企業業績が改善傾向にある中でレンジを下抜くような売りも出しにくい」(準大手証券)との声が出ている。
<09:12> 続落、円高進行一服で下値限定
寄り付きの東京株式市場で日経平均は続落。前日の米国株安を背景にコア30など主力株を中心に売りが先行した。ただドル/円がニューヨーク市場終盤につけた96.32円から持ち直すなど円高進行が一服しており、下値を売り込む動きは限定され、日経平均はプラス圏に浮上した。前日の大幅安の反動などからショートカバーが入っているとみられている。一方、あすのオプションSQ(特別清算指数)算出を前に先物市場での短期売買が警戒されるほか、日銀金融政策決定会合の結果発表後の為替動向も注視されている。
<08:23> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック など主力輸出株は売り優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック も売り優勢となっている。
大手銀行株では、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ は売り優勢、みずほフィナンシャルグループ は売り買いきっ抗となっている。
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