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カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.0 イタいけど、みんな愛おしい, 2013/7/28
レビュー対象商品: 世界にひとつのプレイブック Blu-rayコレクターズ・エディション (Blu-ray)
 主人公のパットも、ヒロインのティファニーも、精神を病んでいて周囲に迷惑
かけっぱなしという設定。最初のうちはどうしても、彼らに感情移入することは
難しいです。寝取られ男のパットは根拠のない復縁を信じているし、ティファニ
ーは夫と死別したショックで、会社の同僚11人と寝たという過激な美女。パット
の父親は超が付くアメフト狂だし、息子と夫を溺愛する母親はどこまでも天然と、
誰もがイタいキャラでありながら、みんな愛おしい。
 もちろん、個性的な男女は反発しながらも惹かれあいます。クライマックスの
ダンスコンテストだって、優勝などという“ありふれた”オチにはならないのが
イイ。

 本作ではパットを裏切った妻がほとんど出てきません。彼女は回想シーンに少
し姿を現す程度で、立ち位置は常に物語の外にあります。おそらく彼女にも、同
情されるべきところはあって、他の登場人物たちと同程度には、善良な人に違い
ない。だが映画は彼女を、巧妙に物語の外に追いやってしまいます。それで、本
作のすべてのエピソードはパット中心に回ることになります。そして、登場人物
たちの非常識な言動で笑わせながら、いつしか、本当に幸せに生きるために必要
なものとは何か?という人生の真のテーマへと導いて行きます。

 出演者の中ではティファニーを演じたジェニファー・ローレンスが素晴らしい。
特別な美人というわけではないが、目に力があって、グイッと相手をにらみつけ
る表情がいい。ツンデレの魅力ですな(笑)。

 タイトルにある“プレイブック”とは、アメフト用語で、チームの作戦すべて
が書かれた戦術指示書のことだそうです。だが、どんなプレイブックにも、人生
のハプニングへの対処法は記されていないのだ。予定した戦術がすべてじゃない。
思いもかけない出会いと、過去を否定せずに前を向く勇気こそが、必勝のフォー
メーションを生み出すのだ。
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このトピックの全投稿3件中1件から3件までを表示
最初の投稿: 2013/07/28 17:13:38:JST
S.K.ラッセルさんのコメント:
 この「一色町民」という方のDVDやBlu-rayソフトのレビューには、そのほとんどに、他のサイトやブログから文章をコピーし語尾や言い回しを適当に変え、つぎはぎした文章が含まれています。

 レビュー中の適当な部分を選択してGoogle検索をかけてみて下さい。
 「映画瓦版」
 「ノラネコの呑んで観るシネマ」
 「映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評」
 「超映画批評」
 など、映画評についての人気ブログやサイトの記事がヒットします。Yahoo!映画の素人の方々が投稿したレビューや、個人のブログ、映画情報サイトのあらすじ紹介や記者による記事からも、文章をコピーしていることがあります。

 上記に挙げたブログやサイトの中には、私自身尊敬して、新規レビューが書かれるのを楽しみにしている方のものも含まれます。この人は自分のレビューにおいて、一見自分で書いたものに見せかけるために、そのような他人の文章の大きな流れの一部、その都合の良い部分だけをコピー&ペーストして利用しているのです。このようなレビューは元の文章を書かれた方に失礼であるのと同時に、何も知らずにレビューを読む人にとっても不誠実だと感じます。

 人の意見を切り貼りし、自分の都合良く書き換えて、たとえばこのアマゾンの映画ソフトのレビュー欄のような場所にダラダラと流すことは、元の記事の書き手であるブロガーの方、サイトへ感想を投稿された方々や評論家諸氏のご意見、そこに込められた個々人の様々な思いをズタズタにして希薄化させ、結果的にその言葉が本来持っている力をぼやけさせます。時にその微妙な綾をもねじ曲げて読み手へ伝えかねません。とにかく、言葉をないがしろにする雑な行為だと感じ、私は見ていて不快です。
 私の意思をはっきりさせておきますが、一色町民さん、誰でもハンドルネームの後ろに立って好きな事が書き込めるアマゾンのレビュー欄だからこそ、現実の人と接する場面以上に、言葉の扱いには気を配っていただきたいのです。見ず知らずの、あなたと同じように映画を愛する方々が、それぞれに思いを込めて書かれた文章を安易にコピーし、自分のために勝手に使うのはもういい加減にやめて下さい。投稿を続けるならば、あなたの中からしか出て来ないオリジナルの言葉で書いていただきたい。あまりに当たり前すぎて書いていて情けなくなってきますが、それが物事の筋というものでしょう。前後の文が適当に繋がっているように読めさえすれば、複数の書き手の意見を組み合わせて一つのレビューにでっちあげると言うのも、あまりにひどい仕業ですよ。他人の言葉をぞんざいに扱うあなたのこういった行為は、そのまま言葉を発した人をぞんざいに扱うのに等しいと、私の目には映ります。言葉でしかコミュニケーションが成り立たない場所では、言葉はただの文字の列ではありません、書き記した人そのものです。あえてきつい言葉を使いますが、そのようなオリジナルの言葉を適当にコピーして自分の好き勝手に扱うのは人を人とも思わない下品な行為です。「エンディングノート」のレビューへのコメントでも偉そうに言わせてもらいましたが、繰り返します。私はそのような事ができる人の品性を疑います。

 私がなぜ、馬鹿の一つ覚えのようにしつこく同じコメントを付けあなたにつきまとうか、こうして言葉を費やしても、あなたには伝わりませんか? 何度でも繰り返しますが、私はあなたの行為がほんとうに不快なのです。
 とくに反論が無いのなら仕方がありません。引き続き、コピー元が特定できる文章を含むあなたのレビュー(正しくは、「レビューらしきなにか」)と確信できたものには、これと同一のコメントを付けてゆきます。

投稿日: 2013/07/28 23:45:17:JST
[Amazon.co.jpにより削除済み(削除日時:2013/07/29 9:37:43:JST)]

投稿日: 2013/08/08 15:07:14:JST
hydeeさんのコメント:
● 『映画瓦版』 2013/02/13付け 映画批評家・服部弘一郎氏による『世界にひとつのプレイブック』評より引用。
 http://www.eiga-kawaraban.com/13/13021302.html

「主人公のパットも、ヒロインのティファニーも、精神を病んでいて周囲に迷惑かけっぱなしという設定だ。最初のうちはどうしても、彼らに感情移入することは難しい。」
「パットを裏切った妻が映画に出てこない。彼女は回想シーンに少し姿を現す程度で、立ち位置は常に物語の外にある。おそらく彼女にも、同情されるべき言い分はあるのだろう。彼女も他の登場人物たちと同程度には、善良な人に違いない。だが映画は彼女を、巧妙に物語の外に追いやってしまう。こうすることで映画の中のすべてのエピソードはパット中心に回り、」

「出演者の中ではティファニーを演じたジェニファー・ローレンスが素晴らしい。
 特別な美人というわけではないが、目に力があって、グイッと相手をにらみつける表情がいい。ツンデレの魅力です。」

● 『映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評』 2013/02/22付け 映画ライター・渡まち子氏による『世界にひとつのプレイブック』評より引用。
 http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51818566.html

「登場人物たちの非常識な言動で笑わせながら、いつしか、本当に幸せに生きるために必要なものとは何か?という人生の真のテーマへと導いていく。」

「寝取られ男のパットは根拠のない復縁を信じているし、ティファニーは夫と死別したショックで、会社の同僚11人と寝たという過激な美女。パットの父親は超が付くアメフト狂だし、息子と夫を溺愛する母親はどこまでも天然である。誰もがイタいキャラでありながら、集まるとナンとも愛おしい。
 もちろん個性的な男女は反発しながらも惹かれあう。無論ダンスコンテストだって、優勝などという“ありふれた”オチにはならない。」

「タイトルにある“プレイブック”とは、アメフト用語で、チームの作戦すべてが書かれた戦術指示書を指す。だが、どんなプレイブックにも、人生のハプニングへの対処法は記されていないのだ。予定した戦術がすべてじゃない。思いもかけない出会いと、過去を否定せずに前を向く勇気こそが、必勝のフォーメーションを生み出すのだ。」
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引用させていただいたように、この一色町民氏によるレビューと称するものは、ほぼ全文が映画批評家・服部弘一郎氏と映画ライター・渡まち子氏がそれぞれご自身のサイトやブログに掲載され、ネット上で読むことのできる『世界にひとつのプレイブック』映画評からの、原文のままのコピー&ペーストです。

一色町民氏が今までに投稿してきた大量の映画ソフトへのレビューの多くは、このように他のサイトやブログの映画レビューや映画評からのそのままのコピペを大量に含んでいます。
このような行為は元の文章を書いた筆者の方々へ失礼であるばかりでなく、このアマゾンレビューを読む読者に対しても不誠実な行為であると私は考えます。

一色町民さん。何度でも書きます。
他人の、しかも複数の方々のご感想やレビューを勝手に部分的に切り取り、継ぎはぎすることに、なんの罪悪感も感じていないのでしょうか?
映画へレビューを書くという行為には、そのレビューには、その映画への筆者の想いが込められています。それをずたずたに切り刻んで他の方の文と一緒くたに混ぜてしまうことは、元の筆者の方々の想いを切り刻むも同然の行為です。貴方が一度でも、ご自分の言葉のみで映画(ソフト)へのレビューをお書きになったことがあるのなら、このことがご理解いただけるはずです。
もう何年も、何人もの方々から同じことを指摘され、こんなことはやめるように注意されてきているのに、なぜ他人の映画評やレビューからの剽窃・盗用をやめようとはしないのでしょうか?
貴方も映画を愛する人なのであれば、映画やほかのレビュアーさんや映画評論家や映画を愛する読者へ敬意を払い、こんな行為を平然と公に何年も続けることは出来ないはずだと私は思うのですが…。
このような行為はもうやめて欲しい。ご自分が感じられたことを、ご自分の言葉で書いていただきたい。私は心からそう願っております。

また、これも何度でも書きますが、服部弘一郎氏も渡まち子氏も有名な映画批評家であり、お二方の映画評を読んでいる読者はたくさんいます。常連の読者であれば、貴方のこのレビューとやらがこのお二方の映画評からのそのままのコピペを多く含んでいることに、検索するまでもなく気付くと思います。こんなにも原文通りにコピペしているのですから。
バレても構わないと高をくくった確信犯なのですか?貴方には羞恥心というものがないのでしょうか?
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一色町民氏は7/24に15個の映画ソフトレビューを投稿されました。また、7/28にはこのレビューを含む21個の映画ソフトレビューを投稿されています。その全てに、このような他人のレビューや映画評からの剽窃が見られました。(そのうち、現在でも残っているレビューは計15個、私が既にコメントを付けたものは13個です)
私はその一つ一つについて、具体的にどのサイトやブログからの剽窃・盗用なのかを指摘する内容のコメントを付けています。嫌がらせではありません。このような行為の無意味さと非常識さと失礼さを一色町民氏に理解していただき、やめて欲しいと願うからです。あと1つの氏のレビューにも、コメントを付けます。また、今後も氏が新たにレビューを投稿し、そこに他人の文章からの剽窃が見られれば、同様の指摘を続けていきます。

関連クチコミトピック: 「無許可転用レビュー: 他者が書いたテキストや記事からの許可なき転用」
http://www.amazon.co.jp/gp/forum/cd/discussion.html/ref=cm_cd_fp_ef_tft_tp?ie=UTF8&asin=B00BHAHOI8&cdForum=Fx3TIREAWL5O8GQ&cdThread=TxMJ2HWHPIBQA7
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