ポラリス・ハウジングサービスの代表をご紹介します。住まいづくりのコンシェルジュとして、お客様の大満足の笑顔のためにトータルにサポートさせていただきますので、何かご不明な点や不安な点などがありましたら、お気軽にご相談ください。
代表紹介
株式会社ポラリス・ハウジングサービス |
代表取締役 高田 公雄 |
住宅コンサルタント&インテリアコーディネーター |
京都市在住 |
1964年7月6日 生まれ |
静岡県御殿場市 出身 |
辰年 |
かに座 |
A型 |
経歴
日大三島高校 卒(タレントの勝俣 州和君が同級生、俳優の柴田 恭兵さんが先輩です)
大阪芸術大学 デザイン学科 卒
バレーボールでインターハイ全国ベスト8になりました。
工業デザイナーとして、照明器具メーカー、ペット用品メーカー、エクステリアメーカーで勤務
その後、京都のある会社で住宅事業を立ち上げ、10年余りの間、営業、設計、積算、現場監督など、戸建注文住宅に関わるすべての業務に携わりました。その後2008年に独立し、株式会社ポラリスを設立。
家づくりのサポートサービスを行っております。ご質問などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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KBSラジオ ラジオwho's who 毎週木曜日 17:55~18:00
著書
必見!家を建てようと思った方へ
もうこれでだまされない!
夢のマイホームに仕掛けられた落とし穴
必見!家を建てようと思った方へ 2
悲劇!自然素材で建てた不健康住宅
安全・快適 本物の健康住宅とはこれだ!
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右の写真は、大阪産業創造館で開催された「求められる建材店・材木店の会」のセミナーで、シックハウス症候群をテーマにお話したときのものです。
代表インタビュー
印刷物をつくろうと思えば、広告代理店へ相談します。
旅行をしようと思えば、旅行代理店へ相談します。
いずれも、その道の専門家に相談することで、スムーズに、そして安価に希望した成果を高いクオリティで得ることができます。
しかし、家づくりとなると、相談できる専門家の窓口がありません。
高度で専門的な知識や経験が必要とされているにもかかわらず、施主自身で建築会社を探し、相見積を取って交渉していかなければなりません。
それだと、どうしても売り手主導の家づくりになってしまいます。
家づくりは施主主導であるべきです。
施主の味方となって、気軽に相談ができる専門家の存在が必要だと感じ、このサービスをはじめました。
住宅は「人生最大の買い物」と言われますが、実は、「住宅=買い物」ではありません。
例えば結婚式の披露宴。「結婚式の披露宴を買った」とは言いません。
海外旅行もそうです。「パッケージツアーを買った」とは言いません。
家づくりも含め、これらは様々な組み合わせがあり、自分たちの要望に合わせて形にしていく、言わば「事業」なのです。
住宅展示場に豪華なモデルハウスを建てて、そこで集客していくというやり方の場合、車や家電製品と同じような感覚で家づくりは買い物として扱われます。
本来、事業である家づくりを買い物にしてしまうのですから、そこには無理が生じます。
豪華なモデルハウスの建設費や大量にいる営業マンの人件費、宣伝広告費など、本来の家づくりとは関係ない経費が膨らみ、住宅の価格の押し上げにつながってしまうのです。
車や家電製品であれば、カタログでスペックを調べ、お店を回って価格を調べれば判断が付きますが、家づくりは、そうはいきません。
車や家電製品を買うような感覚で住宅展示場に行った施主は、結局何がよいのかがわからなくなってしまい、売り手主導で家づくりが進んでしまうでしょう。
家づくりは事業ですから、施主がプロジェクトリーダーとなって、家づくりができるようにならなくてはいけません。
私は施主の立場に立った住宅のプロとして、施主が判断するのに必要な情報を整理して提供し、家づくりをサポートいたします。
施主が自分自身の判断基準で、家を形にしていく……。
それこそ、本来あるべき家づくりの姿ではないでしょうか。
「納得していないのに、契約を迫られています」
という相談メールがよく届きます。
まだ、間取りも確定していない……
仕様も何も決めていない……
そんな段階なのに
「キャンペーンなので、今月中に契約していただければ」なんて……
これは住宅営業の常とう句です。
キャンペーンであろうとなかろうと、何千万円もの契約になるのですから、曖昧で納得できない部分があってはいけません。
営業マンは色々な方法で施主の心を揺さぶり、冷静な判断ができないように仕掛けてきます。
家づくりの最大のコツは
「決して焦らない」ことです。
しっかり、冷静に判断してくださいね。