ブラジルで日本イケメンブーム到来 筆頭は亀梨
2013年08月08日 11時00分
異国の地、ブラジルでカメの“チン現象”が起きている。最近、ブラジルで「カメナシ」を自らのニックネームとして名乗る若い女性が増えているというのだ。日本から遠く離れた地球の裏側でいったい何が起きているのか。アイドルグループ「KAT―TUN」の亀梨和也(27)の影響だというのだが…果たして真相は?
ブラジルは2014年にサッカーワールドカップ、16年にはリオデジャネイロ五輪が行われる。経済も急成長を遂げていて、世界的にも勢いのある国の1つだ。
その国で「カメナシ」が勢いづいている。ある旅行代理店関係者は「ネット上でのハンドルネームや本名登録が原則のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)でも、自分の名前に『Kamenashi』を付ける女性が増えている。例えば『マルシア・カメナシ』『マリア・カメナシ』とか。あとは『小さい亀梨』という意味の『カメナシージョ』というのもあります」と明かす。とてもバカバカしくて、にわかには信じがたい。
だが、高度経済成長が続くブラジルでは、日本における“韓流ブーム”のような「日本のイケメンブーム」が起こっていて、その筆頭が亀梨なのだという。
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