NEW ! posted by cleopatra20
テーマ:
魚拓サイト http://megalodon.jp/

たとえば貴方が小説や漫画、あるいはビジネスモデルのアイデアをネット上に書き込んでたとする。
それを誰かが流用して金儲けに使われたとしても、あらかじめ魚拓にて自分の書いたものを保存しておけば裁判などで勝てる。

どういうことかというと、魚拓で保存したら、その保存した中身は編集不可能であり記録時刻が明確に魚拓サイトに残るからである。
作者として最初の自分が書いた内容である事を証明できるからこそ裁判にて勝てる。

価値あるものを生み出してネット上で公開する場合は、後悔しない様に魚拓するのがいいかもしれない。

たとえばこんな風に・・・

ビジネスアイデアだと特許や実用新案に登録するのがベターなのだろうが、それだと金が掛かりすぎる。
特許法に基づいて効力ある行政書類を書くのは素人では不可能だし、弁理士等の専門家に頼めば最低でも30万円は必要になる。

しかし、魚拓でも、ある程度機能する筈である。
オリジナル者を証明しておけば、多くの企業はまず容易に真似できない。
真似をすればイメージダウンになるしマスコミの餌食にできる。

結果として特許法が企業を味方するだろうけども、リスクを犯した以上の対価が企業が得られるものだろうか。
仮にあったとしたら生み出したものは、とんでもなく社会的価値が高いからこそ、真似されたと言っていい。
きっと被害者として世間に同情されたりして各方面から寄付金が集まるのではと思う。あるいは才能を買われるかもしれない。

魚拓以外にも記録時間を記録しつつ編集不能な場所に投稿できるサイトはいくらでもある。
リスク分散をかねて色んな場所に投稿しておくのが、現代のネット社会においては合理的に思う。

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