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3年ぶり、「主権回復の会」のカメラマン(当時)と会った

 
カッちゃんから突然に電話がきた。
会話を交わすのは3年ぶりになるだろうか。
カッチャンことH君は嘗て主権回復の会で動画配信を担当。
カメラを持って修平と共に全国恫喝行脚にも従事してた。
S君と共に修平の側近中の側近だった。
そういった流れの中で、小生とも多少の交流を持っていた時期があった。
 
「頼みごとがある」、というので中野駅前で待ち合わせ。
時間も時間なので、何処かその辺で一杯。
「最後に西村さんと入った居酒屋がある」、と言うので、彼等の甘い蜜月時代の想い出に浸れる場所に行ってみるが、そのだだっ広いだけで何の変哲も無い場末の居酒屋は、何故か生憎と閉まっていた。
陸軍中野学校で栄えた中野駅北口一体には腐るほどに居酒屋はある。
サラリーマンでも学生でも、果てはネトウヨであっても受け入れは可能であろう。
そんな中の一軒、若い女店員の威勢がよい居酒屋に入りビールのグラスを傾ける。
 
 主権時代を通じてもカッチャンとはサシで向かい合ったことはない。
常に修平を介した付き合いだったから。
最近、久しぶりに私のブログを見て修平の崩壊具合が酷い事を知ったそうだ。
 「でも基本、あの人は変らないですね」「人が言ってもいないことを『言った』と言う。嘘をつくのは性格なんですね」
 まあ、想い出話ではないが当時の話題は尽きない。
自分達の活動を監視し、規制して取り締まる側の勢力との癒着も日常茶飯事だったそうだ。
 当局による酒席の接待は当たり前、どういう名目か知らないが毎月、一定の金が支払われていたそうだ。
 
その状態は今でも変わらないのだろう。
 当局が国民の税金から彼等に費用の支払を行うというのは、それなりの見返りを期待しての事。
 デモや抗議行動に参加する人間の素性や個人情報とて、提供していると言う事は充分に考えられるだろう。
 そして、官憲の不当なる規制に対しても、従順に従う事を約束し、手心を加えてもらうこととなる。
 
 我々の活動は、警備に従事する官憲と衝突する事ではない、
しかし、日本国政府としては我国の国益や名誉を重んじることなく、結果的には南朝鮮や支那・米国の国益を堅守する形で我々の国家改革運動に対し、不当・不法・違憲なる規制を加えてくるものであり、これには断固として抗議しなければならない。
 
 7月31日。南朝鮮大使館への「アンチ水曜デモ」においては、11:30から二の橋交差点において準備して正午からの抗議に備えていた。
そこへ修平が現れたので、いつものように「一緒にやりましょう」と呼びかけたが無視。
修平一行は官憲に誘導されながら大使館へと向った。
我々が大使館前へ行くために待っていると、修平一行が交差点付近に帰ってくる。
入れ替わり出発しようとすると、官憲が実力で阻止。
修平が別の人間を引き連れて再び大使館へ。それが終了するまで強制的に行動を阻止されたのだ。
 
 で、後で分かった事。
 修平は参加者に対しては事前にお知らせしていたそうだ。
「槇が嫌がらせに来る。警備当局とは事前に話を付けてあるので、槇よりは優先的に大使館前に行けます」、と。
なんの事はない。麻布警察署にお願いして実力で私を阻止してもらっていたのだ。
 活動家の風上にもおけぬ「権力の走狗」とは修平のことか。
 
 ここで注目すべきは、官憲にお願いして私を阻止してもらったこともさる事ながら、それを参加者に対し公言していることだ。
自分の実力とか努力を以って私を排除するならまだしも、その目的達成のため全面的に警察にお願いをした。
それは現体制を変革しようと標榜する活動家としては恥かしいことなのだ。
 修平が自らの実力不足を補うために、手段として警察署にお願いしたとするならば、それは修平自身の胸の内に秘めておけば、他人には知られないで済む。
 しかし、この「恥」を手柄であるかのように参加者に自慢している。この時点で人間的に精神が破壊され尽くしていると言えるのだ。
この修平の有する負のメンタリティーを知れば、真っ当な参加者は相手にしなくなるであろう。
 
カッちゃんがS君と共に主権回復の会を離れたのは3年前の8月だったか。
 ちょうど映画「コーヴ」上映に抗議し、鈴木邦男呼び掛けの討論会から逃亡。
また、関西では朝鮮人学校抗議で4人が逮捕された直後だった。
いまでは、カッちゃんもS君も何事も無かったかのように、一小市民として自らの安定した生活を維持するために、暗い過去との決別を模索しているのだろう。
 そうだ、修平は私からの討論会呼びかけに対しても、「僕の心境」を理由に拒絶したままだった。
 治療に専念し早く快癒して討論会に出席して頂きたいものだ。

           
       抗議文

 

「歴史を忘却した民族に未来はない」 誰に対する言辞であろうか。

その言葉はそっくり南朝鮮国民にお返ししようではないか。

7月26日、ソウルで行われたサッカー東アジア・カップ男子の日韓戦で、南朝鮮側応援団が観客席に「歴史を忘れた民族に未来はない」とハングルで大書された横断幕を掲げた。また、試合開始直前には、安重根(アン・ジュングン)の巨大な幕を観客席に広げた。一連の行為は、応援時の政治的な主張を禁じた国際サッカー連盟(FIFA)の規定に抵触するものである。

 

現在進行形で侵略行為を実践する朝鮮人に、どうして歴史を語る資格があるというのか。

大統領パク・クネは旧西ドイツ・ワイツゼッカー首相の言葉を引き合いに出して日本に反省と謝罪を求めてきた。

「過去の歴史に盲目になる者は、現在に対しても盲目である」、と。

近代史の歩みにおいて真に反省すべきは誰なのか。謝罪・賠償を行わなければならないのは何処の国なのか。

真剣に討議することすら許容しないのが現在の南朝鮮、そして貴国が媚び入るところの支那ではないのか。

ワイツゼッカーの言辞は一民族の抹殺を実行しようとしたナチスを批判したものであり、アジアにおいて欧米列強からの侵略に対し、立ち上がった我国に対して、同等に論じられるものでないことは明らかである。

 

故に、この言辞を拝借して我々は訴える。

「現在に対して盲目である者は、歴史に対しても盲目である」、と。

現代、この近代社会においてさえ、竹島を奪い、強制連行なる歴史の歪曲の上で、賠償金を要求する南朝鮮。

国際試合の場においてさせ、歪んだ政治的主張を掲げて狂喜乱舞する国民。

それを許容する主催者と競技団体。

これらの輩が発信する歴史の何処に正当性があるというのか。

嘘と誤魔化しと出鱈目の歴史観には傾聴すべき言辞など微塵も存在しないのである。

 

昭和40年の日韓請求権協定を遵守せよ             歴史に唾を吐きかける韓国の司法は恥を知れ

従軍慰安婦強制連行なる歴史の捏造をやめろ。         強請りたかりの対日賠償請求を撤回せよ

ソウル日本大使館前にある醜悪なる慰安婦像を撤去せよ。   侵略者朝鮮人は島根県の竹島から出て行け。

長崎県対馬への侵略行為をやめろ                  犯罪者集団を日本に送り込むな。

登山ガイドも添乗員も付けない登山者を送り込むな       日本の3000メートル級の山を甘くみるな

 

平成25年7月31日

大韓民国(南朝鮮) パク・クネ大統領

同国          イ・ビョンギ駐日大使

 

政経調査会 槇泰智  アンチ水曜デモ参加者  日本国民有志一同

 

コメント
まきさんを中心に行動する運動勢力の再構築、離れて行った人々の再結集しかありません!
  • ブログ応援団
  • 2013/08/06 8:37 AM
ワイツゼッカー
訂正させて頂きました。ご指摘ありがとう。

H君は「西村さんから直接、そのように聞いた」、と言っています。
事実誤認との指摘があれば公開討論会の席で語ってください。
  • まきやすとも
  • 2013/08/05 10:22 PM
一定の金がはいるのぐたりは本当ですか?
けっこう問題かと
  • タナカ
  • 2013/08/05 5:28 PM
「そして誰もいなくなった」
今の修平にふさわしい言葉です。
これからもネタ要員として、盛大に暴走迷走してほしいと思います。

あと、抗議文内の訂正箇所
ワインゼッカー→ワイツゼッカーでは。
老婆心ですが。

  • 誠意大将軍
  • 2013/08/05 1:51 PM
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