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【大リーグ】青木、今季35度目のマルチ安打 5戦17打席ぶりのヒットで乗る2013年8月8日 紙面から ◇ブルワーズ3−1ジャイアンツ青木宣親外野手(31)は6日、敵地サンフランシスコでのジャイアンツ戦に2番右翼でフル出場。4打数2安打と7月26日のロッキーズ戦以来となる今季35度目のマルチ安打で勝利に大きく貢献した。 4回の第2打席で先月31日のカブス戦以来5試合17打席ぶりの安打となる二塁打を左中間に運び、時事電によると、「久しぶり過ぎて、(塁上に立ったときに)こんな光景だったかと忘れているくらいだった。(自らの安打が)点にも絡んだし、最高の勝ち方」とほおを緩めた。これまでも打撃内容は悪くなかったが、ヒット性の当たりが野手の正面を突いたりと運がなかった。「こういうのをきっかけにしていければ」と青木。目標のシーズン200安打には残り49試合で80安打と厳しい状況だが、最後の最後まで諦めずに大台を目指す。 PR情報
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