鳩さんがクックルクックル～と鳴いています。
そう云えば子供の頃山間でウグイスの鳴く声を聞いたことがあります。
ホーホケキョ～
と聞こえた気が致します。
鳴き声って国によって聞こえ方が違うのですよネ。
にわとりさんがコッカルラルウルウル～だったかな？
コッケコッコ～とは聞こえないようです。
私達も相手によって聞こえる言葉を自分流に置き変えて聞いている気がします。

＜世見＞ 2013/8/8

私は毎日のようにこの世見をお読み下さる方々の思いを受け止めて暮らしています。
お読み下さるお一人　お一人が今日一日心穏やかにお過ごし頂くことを心から願ってもいます。
ご期待に添える文章が書けていないかもしれません。
又、内容によってはお心を痛めることもあるでしょう。
でも書いておかなくてはと思う気持ちでいっぱいになります。
今日も気になることを書きます。
もしも中国で反乱が起きたら私達はどうすればいいのでしょう。
我国の生活環境を見てみますと中国製品で溢れています。
「国交正常化」は当たり前にもなってもいますが、中国国内の反乱の前に我国に大きなテーマを中国は突き付けて来ることでしょう。
中国国民に反日感情に火をつける中国政府の思惑とは。
又々振り回される日本政府。
内政干渉までしかねない中国政府が存在することを私達は知っておかなければなりません。
元を国際通貨にすることを実現するのには円が目の上のたんこぶです。
イギリスのポンドが第二次世界大戦後ドルに世界を独占されたように何か大きな計画を立てている気がしています。
何かとは、中国と日本の間で大きな出来事が起きるのか、2000年代の歴史を塗り替える出来事がスタートするのか、2016年が近付く頃もっと感じとれるかもしれません。
小松左京先生の小説の題名「日本沈没」は自然災害だけではなく政局の動きに関心のない日本国民の多くのツケとして付けられる「日本沈没」にならなければ嬉しいのですが。