1986年にケンカアクションゲームとして発売されてから爆発的な人気を誇り、シリーズが50作品以上も作られたメガヒットゲームソフト「熱血硬派くにおくん」。そんな同作にコミカルな要素を加えた実写版ドラマが、9月13日よりスマートフォン向け放送局「NOTTV」で全13話放送される。
ドラマでは、一番人気の「熱血高校ドッジボール部」や「それゆけ大運動会」など、人気のソフトの有名ネタをふんだんに盛り込んだ内容に。“ケンカ以外の悪いことは一切しない正義の不良”くにおが、数々の不良番長と熱いケンカを繰り広げていく。
主人公のくにおには、若手俳優の大野拓朗を起用。かつてゲームに熱中したくにおくん世代の人たちなどに贈る、正義の不良たちの熱きドラマだ。
☆「熱血硬派くにおくん」あらすじ
熱血高校に転校してきた運動神経抜群で熱血漢にあふれた風雲児くにおくん。筋の通らないケンカはせず、悪事には決して手を染めない正義の番長である彼が、ひょんなことから全国の不良たちのトップの象徴として、代々熱血高校に伝わる伝説の白ランを着てしまう。そのくにおくんを狙い、全国から腕に自信のある不良たちが次々と現れる……。