品質保証・検査体制

優れた製品を開発・製造するための品質保証・検査体制

 

<検査ルームにて精密部品の検査>

 

<色差データ管理>

 

<走査型電子顕微鏡による観察>

 

<画像寸法測定装置による測定>

 

ご依頼からお引き渡しまでの流れ

 

検査機器のご紹介

<分析走査型電子顕微鏡>

(SEM-EDX)

  

低倍率での立体観察や10,000倍を超える高倍率の観察まで幅広い用途があります。また元素分析機能も備えています。

<デジタルマイクロスコープ>

 

不良原因の特定はまず、拡大してみることです。360倍まで拡大可能で、モニターを見なターゲット部分を観察します。

 <画像寸法測定器>

 

各処理条件に対する寸法変化の測定を行います。画像処理で測定するため誤差を最小限に抑えることが出来ます。

<分光測色計>

 

明度(明るさ)と彩度(色の鮮やかさ)を数値化します。色のバラつきや再現性を確認します。

 

<光沢度計>

 

素材時の光沢度及び処理後の光沢度測定します。

 

<粗さ計>

 

表面の凹凸をRa,Ry,Rmaxなど項目ごとに数値化し、表面の平滑化を確認する目的として使用します。

<電子天秤>

 

処理前後の重量を正確に測定し溶解量の算出に利用します。

<分光光度計> 

主に表面処理後の残留イオン濃度を測定します。

 

 その他の計測機器

・デジタルマイクロメータ

・電気伝導率測定器

・パーティクルカウンター

・ハンディータイプ粗さ計

など

各表面処理の工程及び内容、クリーンルームの詳細はこちらをクリックして下さい。

◎各表面処理の工程