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〔金利マーケットアイ〕翌日物の加重0.07%台前半か、3カ月物証券の落札利回りが低下

2013年 08月 7日 15:35 JST
 
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[東京 7日 ロイター] -

〔金利マーケットアイ〕

<15:30> 翌日物の加重0.07%台前半か、3カ月物証券の落札利回りが低下

無担保コール翌日物の加重平均レートは0.07%台前半と前日(0.076%)に比べて低下する見通し。地銀、信託、証券などを主な取り手に、朝方は0.07%を中心に取引された。前日同様に試し取りの動きが観測されたが、資金余剰感を背景に資金調達圧力は弱く、取引一巡後は0.06%台での調達も目立った。3カ月物国庫短期証券の入札結果はしっかり。最高落札利回りは0.0902%と前回(0.0932%)に比べて低下した。平均落札利回りは0.0902%。前日の6カ月物入札で落札利回りが低下した流れを引き継いだ。

ユーロ円3カ月金利先物は債券高などで強含み。中心限月2014年6月限は前営業日清算値比0.5ティック高の99.750。

<15:15> 国債先物は反発で引け、長期金利3カ月ぶり0.750%に低下

国債先物中心限月9月限は前日比36銭高の144円02銭と反発して取引を終えた。急激な円高・株安を手掛かりに買い戻し優勢の展開。日銀が実施した国債買い入れの対象年限が残存1年以下、1年超3年以下、3年超5年以下となり、5年超10年以下を想定していた市場参加者から一時的に失望売りを誘ったが、好需給を背景に下値が限られたことから、再び買い戻し圧力が強まる場面もあった。先物9月限は一時144円04銭と5月10日以来約3カ月ぶりの水準まで買われたが、高値警戒感から午後にかけて取引手控えムードが広がった。先物9月限の出来高は1兆9797億円と3営業日連続の2兆円割れ。

現物市場は、先物高を受けて中長期ゾーンを中心に買いが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)は同3bp低い0.750%と5月13日以来約3カ月ぶりの水準に低下。

<14:45> 国債先物は高値こう着、高値警戒で株大幅安に反応薄

国債先物は高値こう着。日経平均が前日比500円を超す大幅安となっているが、円債市場では高値警戒感が浮上する中、上値を買い進む動きは出ていない。朝方の買いはショートカバー中心で「10年・0.7%台半ばの水準を買い進む投資家は少なく、戻り売りが上値を押さえている」(国内金融機関)という。

市場では、来週にかけて一段の円高・株安を予想する見方が出ているが「債券投資家は総じて様子見姿勢で上値余地は限られるのではないか」(別の国内金融機関)との声もある。

<12:50> 3カ月国庫証券の入札結果はしっかり、落札利回りが低下

財務省が午後零時35分に発表した3カ月物国庫短期証券の入札結果で、最高落札利回りは0.0902%と前回(0.0932%)に比べて低下した。平均落札利回りは0.0902%。市場では、レポ(現金担保付債券貸借取引)レートの低下を受けて「前日の6カ月物と同様にしっかりとした入札結果」(国内金融機関)となった。

<12:35> 国債先物が日中高値、日銀買入結果はやや強め   国債先物は高値圏で推移。中心限月9月限は前週末比35銭高の144円01銭と午前終値を1銭上回って取引が始まった。その後144円04銭と日中高値を付けた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同2.5bp低い0.755%に低下した。   日銀は対象年限を残存1年以下、1年超3年以下、3年超5年以下の3本に分けて実施した国債買入オペ結果を公表した。案分利回り格差は、残存1年以下がマイナス0.004%、1年超3年以下がマイナス0.006%、3年超5年以下がマイナス0.009%。   市場では、オペ結果について「やや強め。相場が高値圏にあるにもかかわらず、オペ売却需要が限られた印象。午前からショートカバー優勢になっていることから上値を試す場面もあるのではないか」(国内金融機関)との見方が出ている。

<11:18> 3カ月物国庫証券落札利回り、0.092%近辺か

財務省は3カ月物国庫短期証券(387回)入札を実施している。足元の入札前取引で0.0915%で出合っている。最高落札利回りについて市場では「予想は0.092%近辺。しっかりとした入札となり、前回から落札利回りは小幅低下する可能性がある」(短資会社)との見方が出ていた。

7日午前の短期金融市場では、無担保コール翌日物は0.07%中心での取引。主な取り手は地銀、信託、証券など。当座預金残高が82兆円台に膨らむ状況で、資金ニーズは限定的となり、前営業日比較で弱含んだ。前日同様に試し取りが一部でみられる。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1のレートは0.06%台前半で低位。

ユーロ円3カ月金利先物は債券高などで強含み。中心限月2014年6月限は前営業日清算値比0.5ティック高の99.750。

<11:07> 国債先物は大幅反発、長期金利0.760%に低下

国債先物は大幅反発で午前の取引を終えた。前日の米国市場の流れを引き継いで東京市場でも円高基調・株安となったことを材料視した買い戻しが勢いづいた。9月限は5月10日以来の144円台に乗せた。現物債もしっかり。10年最長期国債利回り(長期金利)は5月13日以来となる0.760%に低下。中期ゾーンを含め、銀行勢の押し目買いがみられた。30年債入札を控え、序盤は動きが鈍かった超長期ゾーンも押し目買いが入り、利回りは低下した。日銀は3本建てで国債の買い入れオペを通告した。

国債先物中心限月9月限の前引けは、前営業日比34銭高の144円ちょうど。

<10:20> 国債先物が上昇幅を拡大、一時5月10日以来の144円付ける

国債先物が上昇幅を拡大。9月限は一時前営業日比34銭高の144円まで買われ、5月10日以来の高水準を付けた。10年最長期国債利回り(長期金利)も5月13日以来となる0.760%に低下。市場では「日経平均株価の大幅安を材料視している。短期筋の買い戻しが主流」(国内証券)との声が聞かれた。

<09:55> レポGCレート低位、ユーロ円金先は強含み

レポ(現金担保付債券貸借取引)GCは前営業日比較で横ばい圏。市場では「T+1のレートは弱含みにあり、きょうも0.06%台前半となりそうだ」(国内金融機関)との見方が出ていた。

日銀は、朝方の定例調節で即日実施のオペを見送った。無担保コール翌日物金利は0.07%中心での取引。主な取り手は地銀、信託、証券など。当座預金残高が82兆円台に膨らむ状況で、資金ニーズは限定的となり、前営業日比較で弱含んでいる。前日同様に試し取りが一部でみられる。

ユーロ円3カ月金利先物は債券高などで強含み。中心限月2014年6月限は前営業日清算値比0.5ティック高の99.750。

<09:20> 超長期ゾーン上値重い、30年債入札を意識

超長期ゾーンの上値が重い。9日の30年債入札が意識されている。前日に20年債、30年債各利回りに強い上昇圧力がかかったが、「きょうも調整地合いとなる可能性がある。他の年限が強含んでいるが、足元の超長期ゾーンは前日比横ばいで推移しているところから判断して、次第にイールドカーブにはスティープ化圧力がかかるのではないか」(国内証券)との見方が出ていた。

<09:05> 中長期ゾーンしっかり、銀行勢の押し目買い観測

中長期ゾーンがしっかり。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比1bp低い0.770%に低下。市場では「強含みで始まった国債先物主導で、中長期ゾーンに銀行勢主体の押し目買いがみられるようだ。円高基調となる中、日経平均株価が大幅安でスタートしたことも影響している」との声が聞かれた。5年113回債利回りは前営業日比0.5bp低い0.280%に低下。

<08:49> 国債先物は反発でスタート、円高基調・株安想定で買い先行

国債先物は反発でスタート。9月限の寄り付きは前営業日比14銭高の143円80銭。市場では「手掛かりとなる材料が乏しいが、前日の米国市場の流れを引き継いで東京市場でも円高基調・株安が想定できるため、円債市場では買いが先行している」(国内証券)との見方が出ている。もっとも、買い上げる手掛かりも乏しく、「戻り売りも出て、上値は次第に重くなるのではないか。比較的狭いレンジでの取引になりそうだ」(同国内証券)との声が聞かれた。

<08:33> 翌日物は0.07%中心、資金余剰感強く弱含み

無担保コール翌日物は0.07%中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託、証券など。大手行は0.065%ビッド。市場では「当座預金残高が82兆円台に膨らむ状況で、資金需要は限定的となり、前営業日比較で弱含んでいる」(国内金融機関)との声が聞かれた。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は82兆5000億円、準備預金残高は64兆4000億円程度となる見込み。

<07:15> 翌日物は0.07%中心か、当預残82.5兆円の見込み

無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引される見通し。財政資金の大きな変動要因が見られず、引き続き資金余剰感が強い地合いが予想されている。「前日と同様に、0.07%を中心に取引が始まり、午後にかけて0.06%台に水準を切り下げる展開になるのではないか」(国内金融機関)という。

6日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.003%高い0.076%だった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は6日に比べて8000億円増の82兆5000億円程度になる見込み。残り所要積立額は1800億円。

 
 
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「8月の円高アノマリー」警戒も

ドル/円相場は100円が遠くなるなか、国内機関投資家もなりを潜めており、「8月の円高アノマリー」を警戒する声も出ている。
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*統計に基づく世論調査ではありません。