【宮城県、放射性物質降下約1000万Bq/㎢増加】福島県8億Bq/㎢、宮城県1610万Bq/㎢、茨城県380万Bq/㎢、山形県310万Bq/㎢、東京都286万Bq/㎢等、2013年6月度全国月間定時降下物(7/31 原子力規制委員会)
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http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/8000/7916/24/195_Jun_0731.pdf
(2013年7月31日 原子力規制委員会)
※注意※
単位はMBq/㎢(メガベクレルパー平方キロメートル)
つまり、1メガベクレル=100万ベクレルです。
過小に見えてしまう『メガベクレル』から通常視点の『ベクレル』に変換してみる事にしました。
降下量の多かった順で、都道府県別ランキング形式にて下記に示します↓
01・福島県 8億Bq/㎢
02・宮城県 1610万Bq/㎢
03・茨城県 380万Bq/㎢
04・山形県 310万Bq/㎢
05・東京都 286万Bq/㎢
06・千葉県 278万Bq/㎢
07・埼玉県 254万Bq/㎢
08・群馬県 230万Bq/㎢
09・栃木県 160万Bq/㎢
10・神奈川県 107万Bq/㎢
11・岩手県 69万Bq/㎢
12・山梨県 19.8万Bq/㎢
13・青森県 6.4万Bq/㎢
14・静岡県 5.7万Bq/㎢
15・新潟県 5.2万Bq/㎢
いずれもセシウム134、137合計
(青森、新潟、静岡県でのセシウム134はND扱い)
2013年5月分がどのようだったのかも同様の形式にて下記に示してみます↓
01・福島県 20億6100万Bq/㎢
02・茨城県 1700万Bq/㎢
03・東京都 1690万Bq/㎢
04・埼玉県 1170万Bq/㎢
05・山形県 960万Bq/㎢
06・群馬県 840万Bq/㎢
07・宮城県 660万Bq/㎢
08・栃木県 570万Bq/㎢
09・千葉県 550万Bq/㎢
10・神奈川県 370万Bq/㎢
11・岩手県 193万Bq/㎢
12・秋田県 40万Bq/㎢
13・長野県 39万Bq/㎢
14・北海道 38万Bq/㎢
15・静岡県 23.9万Bq/㎢
16・山梨県 23万Bq/㎢
17・鳥取県 9.9万Bq/㎢
18・青森県 7.5万Bq/㎢
19・新潟県 6.4万Bq/㎢
いずれもセシウム134、137合計
(青森、新潟、山梨、鳥取県でのセシウム134はND扱い)
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http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/8000/7772/24/195_May_0628.pdf
(2013年6月28日 原子力規制委員会)
5月分のデータと比較してみると、
宮城県では、660万Bq/㎢から1610万Bq/㎢へと、『約1000万Bq/㎢』の増加がみられた。
しかし一方で、福島県では、20億6100万Bq/㎢から8億Bq/㎢、
茨城県では、1700万Bq/㎢から380万Bq/㎢へと減少に転じた。
その他の地域でも減少傾向にある事が、今回の原子力規制委員会による発表で明らかになりました。
6月28日に公表された2013年5月度全国月間定時降下物結果のまとめ記事はこちら↓
【鳥取県まで飛散している放射性物質の実態】
福島県20億6100Bq/㎢、茨城県1700万Bq/㎢、東京都1690万Bq/㎢、鳥取県9.9万Bq/㎢、2013年5月の全国月間放射性物質定時降下物(6/28原子力規制委員会)
http://dub314.blog.fc2.com/blog-entry-107.html
原発事故が収束しているのだと思われている人々も多くいらっしゃいますが、こうした数字で観てみると、原発事故は今日も続いている現在進行形の事故だとわかります。
除染をしても雨や火山灰のように降り続けている現実を考えましょう。
以前、Twitterで観た事のあるTweetから引用すると、
『火山灰が降ってるのに洗車する馬鹿はいねぇ』
この言葉、今も尚、降り続ける目に見えない放射性物質と重なるのが痛々しい今日の日本です。
更に、福島第一原発3号機から湯気が度々観測されていて、東京電力もこれを認めているという事。
湯気付近(格納容器上部)では、2000ミリSv/h以上の放射線量も公表されたばかりです。
そして、汚染水の問題も事態は悪化の一途を辿っています。
安心なんていう言葉は、数十年先でも言えない言葉なのです。
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最後までお読み頂きましてありがとうございます。
悲劇を繰り返さないよう、多くの人々に情報が共有される事を願います。
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感謝m(_ _)m
http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/8000/7916/24/195_Jun_0731.pdf
(2013年7月31日 原子力規制委員会)
※注意※
単位はMBq/㎢(メガベクレルパー平方キロメートル)
つまり、1メガベクレル=100万ベクレルです。
過小に見えてしまう『メガベクレル』から通常視点の『ベクレル』に変換してみる事にしました。
降下量の多かった順で、都道府県別ランキング形式にて下記に示します↓
01・福島県 8億Bq/㎢
02・宮城県 1610万Bq/㎢
03・茨城県 380万Bq/㎢
04・山形県 310万Bq/㎢
05・東京都 286万Bq/㎢
06・千葉県 278万Bq/㎢
07・埼玉県 254万Bq/㎢
08・群馬県 230万Bq/㎢
09・栃木県 160万Bq/㎢
10・神奈川県 107万Bq/㎢
11・岩手県 69万Bq/㎢
12・山梨県 19.8万Bq/㎢
13・青森県 6.4万Bq/㎢
14・静岡県 5.7万Bq/㎢
15・新潟県 5.2万Bq/㎢
いずれもセシウム134、137合計
(青森、新潟、静岡県でのセシウム134はND扱い)
2013年5月分がどのようだったのかも同様の形式にて下記に示してみます↓
01・福島県 20億6100万Bq/㎢
02・茨城県 1700万Bq/㎢
03・東京都 1690万Bq/㎢
04・埼玉県 1170万Bq/㎢
05・山形県 960万Bq/㎢
06・群馬県 840万Bq/㎢
07・宮城県 660万Bq/㎢
08・栃木県 570万Bq/㎢
09・千葉県 550万Bq/㎢
10・神奈川県 370万Bq/㎢
11・岩手県 193万Bq/㎢
12・秋田県 40万Bq/㎢
13・長野県 39万Bq/㎢
14・北海道 38万Bq/㎢
15・静岡県 23.9万Bq/㎢
16・山梨県 23万Bq/㎢
17・鳥取県 9.9万Bq/㎢
18・青森県 7.5万Bq/㎢
19・新潟県 6.4万Bq/㎢
いずれもセシウム134、137合計
(青森、新潟、山梨、鳥取県でのセシウム134はND扱い)
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http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/8000/7772/24/195_May_0628.pdf
(2013年6月28日 原子力規制委員会)
5月分のデータと比較してみると、
宮城県では、660万Bq/㎢から1610万Bq/㎢へと、『約1000万Bq/㎢』の増加がみられた。
しかし一方で、福島県では、20億6100万Bq/㎢から8億Bq/㎢、
茨城県では、1700万Bq/㎢から380万Bq/㎢へと減少に転じた。
その他の地域でも減少傾向にある事が、今回の原子力規制委員会による発表で明らかになりました。
6月28日に公表された2013年5月度全国月間定時降下物結果のまとめ記事はこちら↓
【鳥取県まで飛散している放射性物質の実態】
福島県20億6100Bq/㎢、茨城県1700万Bq/㎢、東京都1690万Bq/㎢、鳥取県9.9万Bq/㎢、2013年5月の全国月間放射性物質定時降下物(6/28原子力規制委員会)
http://dub314.blog.fc2.com/blog-entry-107.html
原発事故が収束しているのだと思われている人々も多くいらっしゃいますが、こうした数字で観てみると、原発事故は今日も続いている現在進行形の事故だとわかります。
除染をしても雨や火山灰のように降り続けている現実を考えましょう。
以前、Twitterで観た事のあるTweetから引用すると、
『火山灰が降ってるのに洗車する馬鹿はいねぇ』
この言葉、今も尚、降り続ける目に見えない放射性物質と重なるのが痛々しい今日の日本です。
更に、福島第一原発3号機から湯気が度々観測されていて、東京電力もこれを認めているという事。
湯気付近(格納容器上部)では、2000ミリSv/h以上の放射線量も公表されたばかりです。
そして、汚染水の問題も事態は悪化の一途を辿っています。
安心なんていう言葉は、数十年先でも言えない言葉なのです。
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最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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感謝m(_ _)m
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