※実はこのことを巡り、非常に腹立たしい思いをいたしました。色々考えましたが、記録として残すため、事実をありのままに公開することにいたしました。
その「瞬間」は突然やってきました…
12/16の深夜、メールの返事を書きながらバックグラウンドでFlash Playerがフル稼働する(つまりパソコンのメモリ等に負担が大きく掛かる)サイトを動かしていました。
突如、画面が真っ青になり、白い文字がずらずらずらっと出てきました。いわゆるブルースクリーンです。
自動的にPCが再稼動した途端、真っ黒な画面で
Boot Error
としか表示されず、接続機器が1~4まで表示されますが、その中にHDDらしきものはありません。
私のPCはHDDを2台入れてあるので、ストック用にしているHDDの中から何もデータの入っていないものを選んで、取り急ぎOSを入れなおしてみました。
40分後。
OSが入ったので、一応PCは動きます。でも、デバイスマネージャーで確認しても、2機あるはずのHDDは1台しか接続表示されません。
再起動してBIOSを見てみる。けれどやはりHDDは一つしか表示されなくなっています。
ネットにつながるようにしてから少し検索すると、故障の度合いは論理的ドライブ破損ではなく物理的ドライブ破損によるもののようです。これだと、サルベージ業者にデータ救済を依頼してもかなり高額の費用が掛かりそう…
自力で救済出来なかった時のことを考え、検索するとトップに上がってくる「日本データテクノロジー」にメールで見積もりと診断依頼を申し込み用のフォームに記入して送信しておいてから、とりあえず寝ました。
ということで、翌日。
ネットショップの仕事があるので、新作更新作業を最優先させることにしました。
仕事が一段落してから、自分で何とか出来ないかと思い、「完全復元HD」を買って試してみた…が、やはり全く認識しません。
とりあえず、今のHDDに入っている去年までのバックアップデータを新しく買った外付けHDDに移動させることにしました。
結局、プロへ依頼せざるを得ないと判断し、業者へ見積もり依頼するためHDDを送付することにしました。
しかし…実はこれがとんでもない悪夢の始まりだったのです
…続きます。
テーマ:許せない!!と思う話
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