10日に渡米することが判明した中村GM。今度こそ、真の助っ人を見つけて欲しい【拡大】
新外国人は凡打の映像こそ判断材料といわれるが…。しかもコンラッドのタイプは、4番とは言い難い。そしてフタを開ければ、今季わずか24試合で打率・175。一発どころか打点もなしで、2軍暮らしが続く。
さらに5月末に中継ぎの補強でボイヤーを獲得したが、こちらも登板わずか8試合。防御率4・35で7月末に2軍落ちした。この新外国人の失敗は、勝負の夏場を迎えて大きく響いている。
1年契約のGMだが、球団首脳が「(評価は)1年ではできない」と話すなど、来季も続投することが分かった。6日にも南社長、和田監督らと広島で拡大編成会議を行う模様。来季に向けた戦力の分析を行う。もう、今季のような新助っ人失敗劇は繰り返せない。GM2年目へ、真価が問われる渡米だ。
★若手台頭もなく
補強最優先となる抑え投手は、今季“ポスト藤川”として先発から転向させた久保が不調。福原が33試合、3勝0敗4Sと代役としてこなしているが、球団首脳は「投手陣の高齢化が気になる」と話しており、新助っ人がハマればベストだ。打線は、昨季4番も務めていた新井良が安定しない。若手で強打の内野手の台頭もなく、一、三塁の長距離砲を探す。また今秋ドラフトでは桐光学園高・松井裕樹投手(17)を1位指名する方針を固めている。
(紙面から)