上ノ宮絵理沙secretブログ

the Festival of the Star Vega…






皆様恋していますか?

最近恋愛系の記事を全く書いていないなぁと

思い

夏に出会い

本気で好きだなとはじめて思えた人生ではじめての
本気の恋から
彼との現在について
久しぶりに


かなーり


リアルに

書かせてもらいます。





今から12年前にさかのぼった



the Festival of the Star Vega…





一番泣いて、

一番苦しくて

一番喧嘩して

一番笑って

一番素直にぶつかって


初めて男性からの暴力を
受け
彼により多数の外傷が残り

幸せと恐怖と一度に
感じた恋愛でした。



彼とはひとまわり以上…

年齢が15歳差であり


私は当時高校生。

彼は三十代

基本的に世間のボーダーラインがあやふやだけど
常識的な浮気はしないというか
できないからね

今まで一度も。




当時は
とにかく夜遊びが楽しい
年頃だったから相当束縛を激しくさせてしまった原因はあったのかも


今ではもう出来ない恋愛。
彼の
第一印象は派手でよく喋るけど早過ぎて聞き取れない(笑)

そんなイメージだったな。
私の三人目の彼氏となった人。

すぐに恋愛スイッチは
入らなかった

何故ならば
なんとなくモテる要素を全て
身に付けている人だったから。でもめちゃくちゃ
ドスとライクな感じから
二割くらい違ったから






私はモテないというか

男性として外見と内面的に魅力がないとだめ


よくいう
くまさんみたいで安心出来るタイプが好みの女性ではなく


安心タイプって
そもそもルックス偏差値が低めで魅力がないタイプがよく言われるけど


ただほめる要素がないから安心タイプと後付けしただけじゃないかな?


私は正統派な二枚目俳優さんや
ジャニーズ系アイドルみたく万人ウケがタイプではなく


ロック系ミュージシャンの独特な色気があるタイプに惹かれる


なかなか日本ではお目にかかる事はないけどね




後に
知人や元ファンが編集部にいてきいたら

彼はメジャーは逃したもののコアなファンが一部にはいたらしい



しかもvocalであり


かなりの衝撃をうけたな

彼の正体がわかり(笑)

バンド時代の武勇伝から

歌詞はメンバー名義だが

彼がほとんど書いていたらしいよ?


一番三十路になって解散したらしいが


ここ数年
鳶職人をやりながら

メンバーよくしらないが
再結成なんだかよくわからんが笑

タイバンしてるみたいよー
大阪のには参戦したよ

他でもやったりしてるらしい〜



↓↓↓

official web siteはこちら



手作りでサイト作成しているみたいなので

スマホからだと見にくいかも‥




連絡くるかな?とか
次いつ会うのかなとか
全く期待もしなかった。


というか、特別に気になる相手では最初なかった。



しかし、連絡はマメに毎日きて

すごく楽しくて

何度か
話しをしているうちに
だんだんと

毎日の着信が楽しみになっていて、

私からかけると、
通話料負担かけたくないからと

わざわざかけ直してまでくるという…

人生でこの人くらいじゃないかな?

かけ直してまでくれる人とそれから出会ってないな…
なんでこんなに気が利くんじゃい!とびっくりしたけど
素直に嬉しかったよね。



コンビニで私の好きな
ドリンクを気づいたら
知っていてカンのフタをあけてストローをさして
渡してくれる


16さいの私は

最初なんでわざわざここまでするのかわからなかった


ご飯を食べにでかけても

私は唯一差し出された
お箸やフォークやスプーンで綺麗にとりわけられた
食材を口に運ぶだけ


ナイフはもたなかったな。
彼はいつも笑いながら

【美味しい?】


【どれがいい?】


自分は食べずに私の顔色をうかがって

【これ美味しい!】

と言うと喜んでいた


初めて食べる食材が多く
うまく答えられなかったけど

どれも凄くおいしかった。



毎月TIFFANYのアクセサリーやいろいろブティックにいき

必ずプレゼントをくれて

わざわざ自宅前まで毎回送り迎えもしてくれ


電車移動で出掛ける時は事前に二枚切符を購入してくれていたりしていたから


私は付き合っていた間
お財布をひらくどころかバッグが出す事もなかった



しかし束縛やDVが激しくなり

自由がなくなった


夜は実家から着信をしないと実家に連絡をしてくるし


だんだん存在が重く感じ

自由が欲しいし

疲れていた


高校生の私には彼より
夜遊びが大切だった





そんな時

彼の多額の借金があることがわかり


DVに年齢詐称、激しい束縛

多額な借金生活


私は受け入れられなかった




それから五年、


消息がわからず知り合いづてに連絡をとり

再会した



昔とは変わり余裕もみえた。


復活ライブを大阪でやるときいて

大阪にいる友達と参戦した


ステージで
スポットライトをあびながら歌う彼…





激しいオーディエンス…の中

パフォーマンスをする彼


MCでメンバーとじゃれあったり



バンドやライブについて話す彼…


全て
初めてみた彼…



よくよく考えると

今までの彼はほとんど

音楽をしていて

ステージでのパフォーマンスをひっそり彼から
用意された席からみていた…
以前、交際してすぐに


【音楽をしていて
この曲一番気に入っているから聞いてほしい】

と流してくれた…



私はそのアルバムを強制的に借りて帰った。



リピートして移動中も



聴いた。



私も流してくれた曲が
一番気に入った…



別れてからは
一番も聞かないでいた



ききたいけれど辛くなるし沢山泣いたから

もう泣きたくなかった




六年近くの月日が流れ
その日


ラストにその曲のイントロが流れ



会場が狭かったため


明るい照明になったら
彼と目があった…



ずっとこの曲をステージで歌う彼がみたかった


解散してから知り合ったからライブはなかったしアカペラですら


お願いしても歌ってくれなかったから…



なぜだか会場から出ようかとも考えた…

もう遅い

六年我慢した


あの曲だけは…

長めの
イントロがもう終わる…

もう感覚が鈍い脳内


頬に瞳から流れた涙が
こぼれ落ちた…




・・・・ to be continued





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