石野純也氏に対する謝罪について
まず冒頭にて、私のツイートの一部に石野純也氏に対しての誹謗・中傷と受け取られた部分があったことをお詫びさせて頂きます。
また、以上の印象を持たれた関連のツイートに関して、可能な限り削除させて頂くことを、お約束します。
ツイートの削除についてですが、ツイッター上の仕様で過去3200件以上のツイートには、Web上でさかのぼれないので、先日ツイッター社がサービスを始めた過去の全ログをダウンロードするサービスを利用し、パーマネントリンクから自分なりに該当ツイートと思われるものを削除しました。
削除しながら感じたのは、確かに自分でも行き過ぎた部分があったということです。基本的に私にはSBの施策へのジャーナリスト諸氏の言動に不満を感じてきました。残念ながら、それは現時点においても、払拭されたとは言えないのが現状です。ただ、今回の削除する中で、やはりやや行き過ぎた部分があったと感じられたのも事実です。
今回、このような削除と謝罪に至った経緯を説明させて頂きます。
今年2月半ばから、それまでの経緯から、石野氏が私に対して怒りのツイートを発し、それを受けて、私も言い返した部分もあり、私は最終的に石野氏をブロックしました。
ただ今回、石野氏が私の個人情報と思われるものを(石野氏は一般論と言っていますが、私は自分のものと受け取りました)、情報源を秘匿した上で、不特定多数に向けて提供を呼びかけたツイートに、私は非常に恐怖と不安を感じました。
このことから、私は石野氏に対して昨晩からの一連のメンションを送り、今ここに至っています。その過程で、後ろ暗いことがないなら、裁判で無罪を勝ち取れば良いではないかというご意見も頂きました。もちろん、私に石野氏に裁判を起こさせないという権利はありません。しかし、私のような裁判と無縁で生きてきた普通の一般人にしてみれば、裁判というものは決して望むものではありません。
今後についてですが、私はツイッターで発言した通り、事実に基づいた上での意見や批判は、今後も行いたいと思います。何が「事実」なのか?自分にとって都合の良い事が事実なのではないか!?というご批判を頂いているのも承知しております。ただ、今回の反省を元に、あらためて自分のツイートを見直すことも、今まで以上にしていきたいと考えています。可能かどうかは分かりませんが、石野氏ともきちんとお話し合いというか、落ち着いた状態で、いつの日かメッセージや意見を交わすことが出来ればとも思っております。
一連の流れをご覧頂き、もちろん万人の納得を得ているとは思っていませんが、ご心配やご迷惑をおかけした皆様にも改めてお詫び申し上げます。再度、石野氏に対しても、印象操作や誹謗・中傷と感じさせた事について、改めてお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。
反省を込めて、このエントリーを公開し、もし石野氏に当方の謝罪を受け入れて頂ければ、直近のやり取りのツイートを削除し、その時点から3日間のツイート自粛を行いたいと思います。期間も含めてご意見はあるかと思いますが、自分なりの反省を示す態度としたいと思います。
以上です。 |
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