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ドキュメントひきこもり 「長期化」と「高年齢化」の実態 (宝島社新書316)
 
 

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ドキュメントひきこもり 「長期化」と「高年齢化」の実態 (宝島社新書316) [新書]

池上 正樹
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

社会生活が正常に営めない、いわゆる「ひきこもり」の数は推計360万人ともいわれている。ひきこもり期間の長期化、当時者や親の高齢化が問題となるなか、政府もようやく対策に乗り出した。
一体、なぜ彼らはひきこもるのか? 当事者、ひきこもりの子どもを持つ親への綿密な取材を通して、世間から見えにくいひきこもりの今をレポートする。親たちの苦悩、ひきこもる者たちの心情……。知られざるひきこもりの実態をレポート。

内容(「BOOK」データベースより)

当事者、家族が語る壮絶な現場!50万人以上といわれる「ひきこもり」層―その実態と回復への手引き。回復、支援のための様々な活動もリポート。

登録情報

  • 新書: 207ページ
  • 出版社: 宝島社 (2010/7/9)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4796677887
  • ISBN-13: 978-4796677882
  • 発売日: 2010/7/9
  • 商品パッケージの寸法: 17.5 x 10.8 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
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54 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 偽物の社会はおかしい 2010/8/24
By bona
形式:新書
最近、中学校の教師をしている友人から驚くような話を聞いた。生徒に「将来の職業観」を尋ねたら、
「ひきこもり」と答えた子が何人もいたというのだ。
その理由として、「遊んで暮らせる」「パソコンやゲーム三昧でもご飯が食べられる」など、ひきこもりに対する安易なイメージが先行しているらしい。
だが実際、本書で紹介されるケースから明らかになる「ひきこもりの苦悩」は、当事者はもちろん、家族にとっても深刻なものだ。
何かの理由で、一度社会の流れからはずれたら、なかなか戻れない。そして結果的にひきこもりになってしまうという現実は、今社会の中でなんとかしがみついている人にとっても、決して無関係な話ではないだろう。
「ひきこもりの親の会」を主宰する方が、本の中で「こんな偽物の社会はおかしい、と誰もが思っている。その問いかけの切り口になるのがひきこもり」と語っている。
これから将来を切り開くはずの中学生が「ひきこもりに憧れる」なんて、まさに「偽物の社会」への強烈な皮肉なのだと思う。いろいろ教えられ、考えさせられる一冊だった。
このレビューは参考になりましたか?
92 人中、87人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 もはや「家庭内の問題」ではない 2010/9/21
形式:新書
「長期化」と「高年齢化」の実態〉という副題に、なるほどと思うところがあり、本書を手にとった。
私自身はひきこもり当事者でもその家族でもないが、読了して再確認したのは、ひきこもりという現象は、決してひとごとではない、ということだ。
いま、社会に居場所を確保できている人にはピンとこないかもしれないが、いくつかの条件が揃ったところで、歯車がひとつ狂えば、誰もが陥る可能性がある。

私の友人に、30代後半で退職したのち、10数年間、仕事に就かずに過ごしていた男性がいる。
両親は他界、価値観を共有する会社勤めのパートナーと同居。家も資産もあり、贅沢をしなければ当面は働かなくても生活は成り立つ。
セミリタイアと称して社会から遠ざかってはいたものの、多趣味で話題も豊富、友人の出入りは多く、料理の腕をふるっては談論風発、日々の暮らしを遊びに変えて愉しむ数寄者と私の目には映っていた。
私を含めた彼の客人たちは、日ごろは仕事のストレスにまみれていても、彼の居間では「主人」にならって社会的自己を捨て、意のままにならない社会からしばしの逃走を許される。清濁合わせ飲みすぎて、生気を失いかけた魂を「自由人の気分」で癒し、そして思う。
仕事だけが人生じゃない。彼のような生き方があっていい。自分は働かないわけにはいかないから、真似はできないけれど、と。

「ひきこもり」の「ひ」の字も私に思い起こさせなかったその彼が、50代になってから精神疾患を発症し、入院して3年が経つ。発症の前には就職先も決まっていた。
素人の私が親しい友人の病因を云々する気はないが、社会に出ることへの恐怖心があったことは主治医によって指摘されている。
レッテル貼りには意味がないが、彼のありようも、「ひきこもり」の変種だったのかもしれない、と本書を読み終えて思う。
一般的なひきこもり像とは違い、彼のまわりには、就労をしていないことで責めたり見下したりする者はいなかったし、むしろ、独特の美意識を貫く彼はリスペクトされていた。具体的な外からのプレッシャーはなかったはずだが、内側からの圧がじわじわと彼を追い詰めた。
内側からの圧とは、特定の個人ではなく「漠然とした世間」を内面化した結果、生じた圧だとすれば、純粋に個人的な病とは言えない気がしてくる。
本書によれば、「社会人ひきこもり」が増加しているという。その実態について詳述された章を特に興味深く読み、多くの示唆を得た。
「ひきこもりという現象は、日本の社会の問題を凝縮している」と著者は書く。同感だ。
自分とは関係ない、と思っている人にこそ、読んでほしい。
このレビューは参考になりましたか?
34 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ぷー
形式:新書
家族と職場に恵まれていたのに、失恋をきっかけにある日突然出社できなくなるという女性のひきこもり事例を興味深く読みました。
高年齢化や社会人ひきこもりなど、現場の実態が本当によく取材できていています。またひきこもり以前、ひきこもり周辺(?)といった事例もあり、ひとくちにひきこもりと言っても現状はさまざまなのだなと改めて思いました。
ひきこもり当事者の取材はもちろん、親の取材、ひきこもり支援団体の取材、と徹底的に現場を取材して見えてくるものは、いかに「ひきこもり」の現状が多種多様か。その答えはひとつではなく、また答えが見つからず模索している人も多いのだなぁということです。
ひきこもりをステレオタイプな分析に当てはめたり、単純に解決法を示すといった安易なまとめをしていないところも信頼できる本です。
現在の「ひきこもり」問題がかかえる現場を知るるのにとても参考になりました。
ひきこもりの当事者、家族だけでなく、私のような予備軍的な人間が読んでも面白い本です。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0 まあまあ
いろいろな事例を参考に紹介しています。引きこもり問題は豊かになった日本の負の面だそうです。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: マトリフ
5つ星のうち 5.0 ひきこもりの原因が一人ずつ違い家族でも助ける事ができない
国、自治体が支援できない問題で自分しか解決出来ない。
周りの人は放っておくしかありません。
投稿日: 4か月前 投稿者: 影
5つ星のうち 3.0 正直いまいち…
この本に載っているのは徹頭徹尾、Aさんはこういう経緯でひきこもりとなった、Bさんはこういう経緯、Cさんはこう、Dさんはこう…。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: しきしま ぱん
5つ星のうち 2.0 取材に裏打ちされたひきこもり当事者たちの生の声
面白く、良い本なのだが・・・

担当者のやる気がなかったのだろうか?能力がなかったのだろうか?... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: 精神科のナス
5つ星のうち 3.0 ひきこもりをホームレスにしない2つのテクニック
財政問題を勉強していて、破綻後のイメージを膨らませるために読んだ。

今、定職につくには、職歴と対人力が必要という。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: あるふぁ123
5つ星のうち 4.0 旧来の引きこもり現象とは違うステージに向かっている現状のルポ
かつては10代の登校不適応にはじまり社会参入の遅延と捉えられていた「引きこもり」現象は、... 続きを読む
投稿日: 2011/6/23 投稿者: こういちろう
5つ星のうち 4.0 考えさせられます
 「ドキュメント ひきこもり」というタイトルのとおり、多くの「ひきこもり」の実例を紹介しています。... 続きを読む
投稿日: 2011/3/21 投稿者: mfhty
5つ星のうち 4.0 日本がひきこもりを量産する理由
昨今、ニートやひきこもりが社会問題になっている。
彼らが社会活動に参画しないことによる経済的損失は計り知れない。... 続きを読む
投稿日: 2011/3/19 投稿者: 不肖TAK
5つ星のうち 4.0 遺跡発掘の効用
「ひきこもりと発掘調査が結びつくなんて、気がつきませんでした」と語るのは埋蔵文化財発掘調査会社の岡安光彦氏。ひきこもりの当事者が発掘調査に参加してハマったり発掘作... 続きを読む
投稿日: 2011/2/28 投稿者: maha-rao
5つ星のうち 5.0 打開策はたった一つ
個人主義から共同生活へ社会構造全体の変化を行うのだ!

日本人と日本社会には白人社会で成立した個別主義は相応しくない... 続きを読む
投稿日: 2011/1/13 投稿者: カタツムリ
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