UPDATE 2-ユーロ圏の7月総合PMI改定値は50.5、18カ月ぶりに50上回る
(内容を追加しました。)
[ロンドン/ベルリン/パリ/ローマ/マドリード 5日 ロイター] - マークイ
ットが5日発表した7月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)改定値は総合が50.
5と、前月の48.7から上昇し、景気の拡大・縮小の節目となる50を2012年1月
以来初めて上回った。
総合指数は速報値の50.4から小幅上方修正された。
新規受注は再び低下したものの、2011年8月以来最も緩やかなペースで低下した
。
雇用指数は48.6と前月の47.4から上昇した。
ユーロ圏の6月失業率は12.1%となり、5月の12.2%から若干改善した。
マークイットのシニアエコノミスト、ロブ・ドブソン氏は「労働市場は依然ユーロ圏
の悩みの種で、失業率の上昇は成長を圧迫し、政治や社会の緊張を高める。ただ、人員削
減のペースが16カ月ぶり低水準になるなど明るいニュースもある」と指摘した。
以下は各国別のPMI。
7月 7月速報値 前月
<ユーロ圏=マークイット発表>
総合PMI指数 50.5 50.4 48.7
サービス部門PMI指数 49.8 49.6 48.3
<ドイツ=マークイット発表>
総合PMI指数 52.1 52.8 50.4
サービス部門PMI指数 51.3 52.5 50.4
<フランス=マークイット/CDAF発表>
総合PMI指数 49.1 48.8 47.4
サービス部門PMI指数 48.6 48.3 47.2
7月 前月
<イタリア=マークイット/ADACI発表>
サービス部門PMI指数 48.7 45.8
<スペイン=マークイット発表>
サービス部門PMI指数 48.5 47.8
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