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ファンクションレバーでさまざまな操作ができる
シャッターボタンの手前に、新たに「ファンクションレバー」を配置しました。
ファンクションレバーには露出補正、絞り設定※1の機能を割り当てることができ、その時々の撮影に合わせ使いやすくカスタマイズできます。また、電動ズームレンズ装着時に、ファンクションレバーにズーム操作を割り当てると、コンパクトカメラのようなズーム操作ができます。
よく使う機能をすぐに呼び出せる
よく使う機能を撮影画面に表示し、撮影をよりスムーズにおこなえるQ.MENUを搭載、「カスタム」「プリセット」の2つの表示パターンからお選びいただけます。
「カスタム」は自身がよく使う機能(最大15)を選び、画面上に5つ表示することができ、自分スタイルで快適に撮影いただけます。
「プリセット」では既定の機能を画面上に多く(最大14)表示します。ライブビューを見ながら撮影条件を変更するのに便利です。
さらに各機能の調整は、後ろダイヤルや画面タッチだけでなく、ファンクションレバーでも出来るようになったので、より使いやすくなりました。
シャッター音が気になる場面でも、気兼ねなく撮影できる
撮影シーンに合わせて、「メカシャッター」と「電子シャッター」を選ぶことができます。赤ちゃんの寝顔や静まった会場での撮影など、シャッター音が気になる場面では、シャッター音のON/OFFが可能な「電子シャッター」を選んで、気兼ねなく撮影を楽しむことができます。
●動いている被写体を撮影したり、撮影時に手ブレが発生すると、被写体が曲がって撮影される場合があります。三脚の使用をお勧めします。
さらに遠い被写体も引き寄せて撮れる
センサーエリアの使用エリアを狭めることで、画質を保ったままズーム倍率をさらにアップさせることが可能。記録画素数を下げることにより、写真撮影時に最大約2.0倍まで望遠側のズームができます。また、動画撮影中にも使用できます※2。
■静止画:G5X付属レンズ LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.使用時(例)
水平・垂直を確認して、構図の決定をアシスト
水平線や垂直線を確認したいときに活躍する水準器を本体に内蔵しました。カメラ本体に内蔵されている加速度センサーが水平を検知。画面上に、「あおり」と「水平傾き」の2方向の水準器を表示することで、水平を確認できます。
風景撮影や暗い場面などで水平を確認したいときに活躍します。
暗い室内や逆光のシーンで活躍するフラッシュを内蔵
小型・軽量ボディの内部には、ポップアップ式フラッシュライトも搭載しています(GN10.5相当、ISO160・m)。
照明を落とした室内や逆光のシーンなど、被写体が暗く写ってしまうシーンも、シャッターチャンスを逃すことなく、明るくキレイに撮れます。さらに、シャッタースピードが速くなる※3ので手ブレを抑えて撮影できます。
タテ・ヨコを自動で判別するので、再生時にスムーズに確認できる
ボディ内に縦横検知センサーを搭載することでカメラ本体のタテ・ヨコを自動で判別できます。縦位置検出機能に対応していないレンズを使用した場合でも縦位置検出を行うことができます。再生時に自動で縦向きに表示することができるので、スムーズに写真を確認できます。
●3D写真の縦撮影には対応していません。
※1 マニュアル露出モード時に絞り設定操作ができます。
※2 AVCHD PSH/FSH/FPH、MP4 FHD選択時は約2.4倍(固定)までズームできます。AVCHD SH、MP4 HD選択時は約3.6倍(固定)までズームできます。MP4 VGA選択時は約4.8倍(固定)までズームできます。
※3 同調速度は1/160秒以下です。
●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。