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シャッターチャンスが訪れたら、タッチするだけで、すぐに撮れる
ワンタッチでシャッターが切れる「タッチでシャッター」機能を搭載。設定をONにしておけば、撮りたい被写体にタッチするだけですばやくピントを合わせ自動で写真が撮れます。
撮りたい被写体にタッチするだけでピントを自由に設定できる
タッチAFなら、同じ構図でピントを奥や手前に自由におけます。これまで、画面の端や奥の方に撮りたい被写体がある場合、ピントを合わせるために、一度被写体を中心近くに持ってきてシャッターボタンを半押ししてピントを合わせた後にフレーミングしなおす、というわずらわしい操作をする必要がありました。タッチAFなら構図を決め、撮りたい被写体にタッチするだけのかんたん操作で、ピントの置き方にもこだわった撮影ができます。
液晶を動かして、どんなアングルでもラクに撮影できる
左右に180度、上下に270度、自由な位置に回転可能なフリーアングル液晶を搭載。たとえば、頭上から子どもの笑顔をハイアングルで撮ったり、道端に咲いた小さな草花をローアングルで撮ったりするときも、液晶画面を確認しながら楽な姿勢のまま撮れます。
さらにタッチシャッターを使えば、ラクな姿勢でスムーズに撮れます。
画面がキレイなので、細かいところまでチェックできる
美しく鮮やかな、3.0型(アスペクト比3:2)約92万ドットの高精細液晶を搭載。従来品(G3、約46万ドット)に比べ画素数がアップし、より細かな部分まで鮮明に表示できるようになりました。
また、斜めからでも見やすい広視野角液晶を採用しているので、再生した画像をみんなで見るときにも役立ちます。
高速連写が動いている被写体の決定的瞬間もしっかり記録
16M Live MOSセンサーと新開発ヴィーナスエンジンの高速処理により、連写スピードが高速化。メカシャッターによる連写で、フル画素のまま約6コマ/秒のスピードを実現しました。
一般的な電子シャッター方式で素早く動く被写体を撮影すると、動いた部分だけ歪んで写ってしまうことがあります。
しかし、メカシャッター方式なら、動く被写体もキレイに連写可能です。
さらに、電子シャッターで最高約20コマ/秒の高速連写撮影(4M:アスペクト比 4:3時)も可能です。
高速連写の記録もスムーズにできるSDカード規格に対応
大容量データの高速転送が可能なUHS-Iに対応。より快適な高速連写撮影やフルハイビジョン動画記録、RAW画像記録などの大容量データの高速転送が可能になります。
●SDXC/SDHCロゴはSD-3C、LLCの商標です。
●UHSスピードクラス1は、UHS-I対応機器で、規定された条件下で安定した10MB/秒以上の転送速度を保証します。
●UHS-I対応カードをUHS-I非対応の機器で使用すると従来規格のインターフェースモードで動作します。
ファインダーをのぞくだけで、カメラが自動でピント合わせ
撮影者がファインダーをのぞいたことをアイセンサーが検知すると、カメラが自動でピントを合わせます。よりすばやいシューティングが可能となり、シャッターチャンスを逃しません。
動き回る被写体にも、素早くピントを合わせて、シャッターチャンスを逃さない
16M Live MOSセンサーの出力の高速化と、ヴィーナスエンジンの処理能力の向上、さらにレンズ駆動のスピードを高速化することで、高速AFを実現しました。さらに、レリーズタイムラグ(シャッターボタンを押してから実際に像が記録されるまでの時差)も短縮。撮りたいその瞬間を、逃しません。
●すべての環境下での効果を保証するものではありません。
高いフォーカス精度を誇るコントラストAF
コントラストAFは、位相差AFと比較して、小さいF値でも、より高いAF精度を実現します。位相差AFは撮像素子とAFセンサーが別々に構成されているために機械的な誤差が生じやすいのに対して、コントラストAFでは、撮像素子がAFセンサーも兼ねるために誤差が生じにくくなっています。このことで、撮影者の意図に応える精度の高いピント合わせが可能になります。
ピントをより細かく設定でき、こだわりを表現できる
より細かなピント調整が可能なピンポイントAFを搭載。
一度タッチすると、その部分を約5倍に拡大表示。画面をドラッグして、中央の十字の交点に、ピントを合わせたいポイントを移動して、細かく設定できます。また、ピンポイント拡大時間を3段階から調整可能です。
こだわりの作品づくりが楽しめます。
液晶モニターの中にいればピントが合うので、構図を気にせずに撮れる
液晶モニターの中であれば、どの位置でもタッチするだけでピント合わせと明るさ調整ができます。
撮像素子全体がAFセンサーも兼ねるコントラストAFだからこそ、フルエリアタッチフォーカシングを実現。AFセンサーの測距点によってAFポイントが決まっている位相差AFに比べて、コントラストAFなら、より自由度の高いピント合わせや構図づくりが可能になります。
●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。