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本機は、デジタル一眼カメラにおいて、2008年にパナソニックが世界で初めて*開発・搭載した「ミラーレス構造」を採用。デジタル一眼カメラならではの高画質や機能性はそのままに、ボディとレンズの徹底的な小型・軽量化を実現しました。
近所の散歩から旅行まで、いつでも気軽に持ち歩ける、コンパクトなミラーレス一眼です。
ボディの小型・軽量化を可能にした革新的なミラーレス構造
一眼レフの光学ファインダー方式に必要なミラー、焦点板、ペンタミラー、位相差AF用測距センサー、AE用測光センサーを取り除くことにより、ボディの小型・軽量化を実現しました。従来の一眼レフが採用しているミラー構造では、ミラーが動くためのスペースが必要なため、その分のフランジバックを確保する必要がありました。しかし、ミラーレス構造なら、ミラーが動くためのスペースが不要。フランジバックの長さを約1/2まで短縮することが可能となりました。
マイクロフォーサーズシステム規格準拠の画期的な小型・軽量レンズ
レンズマウント方式は、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠しています。マイクロフォーサーズシステム規格準拠の交換レンズはフランジバックが短いので、小型で、また、拡張性のあるレンズ展開が可能です。
さらに、フォーサーズ規格に比べ、レンズマウントの外径を約6mmも縮小しています。
この一本で広い範囲の画角をカバー、複数のレンズを持ち歩かずに撮影が楽しめる
動画撮影において、ズーム操作が途切れることなく、W端からT端までなめらかに、かつ一定のスピードでズームでき、ハイクオリティな撮影をアシストします。また、多段速ズームを採用し、構図合わせのための細かいズーム調整が行えます。
●-W(シェルホワイト)/ -S(ソリッドシルバー)にはシルバーレンズ、-K(エスプリブラック)にはブラックレンズを付属
* 2008年10月31日。世界初ミラーレス構造のデジタル一眼カメラ「DMC-G1」発売。
●フォーサーズ™、マイクロフォーサーズ™及びフォーサーズロゴマーク、マイクロフォーサーズロゴマークはオリンパスイメージング(株)の日本・米国・EU・その他各国の商標または登録商標です。
●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。