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髪の毛1本1本から、柔らかな肌の質感までキレイに撮れる
高い描写力を誇る有効画素数1605万画素のLive MOSセンサーを新搭載。
また、ルミックス独自の新開発画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」を進化させることで、限界解像度を向上。
高画質を実現する2つのテクノロジーが、髪の毛1本1本の細かな流れや、やわらかな肌の質感まで、キレイに描き出します。
ノイズをさらに抑えた、クリアな描写を実現。暗いシーン、夜景などもキレイに撮れる
今回、新たに低ノイズセンサーを搭載。
高速ADコンバーターを一体化することで、ノイズの進入を抑え、クリアな画像を出力します。
撮影のむずかしい暗いシーンや夜景なども、キレイに撮れます。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。
暗いシーンもブレずにキレイに撮れる
16M Live MOSセンサーおよび画像処理性能がさらに進化した新開発ヴィーナスエンジンなどにより、ノイズを抑えながら解像感のある高画質を実現しました。また、最高感度ISO12800を実現。暗いシーンでもブレずにキレイに撮れます。
マルチプロセスNR&3DNR
高い解像感を保ちながら効果的にノイズを抑える
マルチプロセスNRと3DNRの2種類のノイズリダクションを搭載。
通常時の撮影に加え、連写撮影時にも、高い解像感を保ちながら効果的にノイズを抑えます。
■マルチプロセスNR&3DNR
撮影時に、撮影画像を平坦部とエッジ部に分けて処理するマルチプロセスNRと3DNRを適用。ノイズが目立ちやすい平坦部はノイズリダクションを強めにかけ、エッジ部は解像感を優先して処理することで、全体のノイズを抑えながら立体感も表現します。
明部から暗部まで、白トビ・黒つぶれの少ないイメージ通りの写真が撮れる
被写体と背景の明暗差が大きい場合、見た目やイメージ通りの写真が撮れない場合があります。
本機能(HDR)は、1回のシャッターでカメラが自動で露出の異なる写真を3枚連写し、1枚の階調豊かな写真に合成します。白トビや黒ツブレの少ない、イメージ通りの写真がカンタンに撮れます。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。
中心から周辺まで、シャープで歪みの少ない写真が撮れる
高画質と小型軽量化を両立させるために、ルミックス GXレンズ・Gレンズ/ライカ DGレンズでは複数枚の非球面レンズを採用。球面収差や歪曲収差などの諸収差を効果的に防ぎ、高画質化を実現しています。
■レンズは、高画質を支える重要な要素の1つ
レンズは、光を正確にとらえセンサーに届ける大変重要な部品です。
一般的な球面レンズはレンズの端を通る光にどうしても歪みが生じてしまい画質劣化につながります。
画質劣化を防ぐには、大きなレンズを使いレンズの中心のみを使うということもできますが、それではレンズが大きくなりすぎます。
この課題をクリアするため、ルミックスは非球面レンズを採用。サイズはコンパクトなまま高画質を両立しました。
非球面レンズは、単純な単一曲率を持つ球面レンズとは異なり、1つのレンズで複数の曲率を持つ大変優れたレンズです。これにより中央だけではなく周辺もズレ(収差)を効果的に防ぎ、光をセンサー面に集めることができます。
■非球面レンズを自社国内工場で生産
非球面レンズは、形状に高い精度を必要とされるため、加工が非常に難しいレンズです。
パナソニックは、高い技術水準をもった山形工場で一貫生産。
さらに、自社で独自に開発し、1万分の1mmの精度まで見分けられる3次元測定器を使って検査を行うことで世界に評価される高精度と高画質を実現しています。
もちろん、ルミックスのレンズには、高精度かつ高画質な非球面レンズをふんだんに使用しています。
新・超解像技術
目で見たままの精細感を追求
新開発ヴィーナスエンジンに被写体に合わせた最適な画像処理を行う「新・超解像技術」を搭載。画像の輪郭部、ディテール部、グラデーション部をカメラが自動で見分け、それぞれに最適な画像処理を行うことにより、被写体の細部まで描き出す高い解像感と、豊かな階調表現を実現しました。
さらに、「拡張モード」を使えば、写真全体のバランスを最適化した自然なエッジ強調と解像感を実現します。
●[拡張]モード使用時は、連写や連続撮影の速度が遅くなります。
豊かな階調表現で、見たままの自然な美しさを再現する
豊かな階調の写真を撮影できるインテリジェントDレンジコントロール機能を搭載しています。
逆光や夜景など、明暗差の激しいシーンで発生する、被写体や背景の白トビ・黒つぶれをカメラが自動で分析。明るくなりすぎた部分、暗くなりすぎた部分を、適切なコントラストになるよう、それぞれを同時に補正することで、なめらかな階調で撮影できます。
写真の四隅が暗く写りがちなシーンでも明るく補正してキレイに撮れる
周辺光量が低い撮影シーンでは写真の四隅が暗くなってしまう場合がありますが、「シェーディング補正」機能により適切な明るさで撮れます。
●撮影条件や使用するレンズによっては、補正効果が得られない場合があります。
センサーへのゴミの付着を防ぐので、レンズ交換も気軽にできる
撮像センサーの前面に配置されたローパスフィルターとシャッターの間に、約80,000回/秒の超音波振動を発生するスーパーソニックウェーブフィルターを設置。また、ローパスフィルターを含めたセンサー部をスーパーソニックウェーブフィルターで密閉する構造を採用。このことにより、センサーへのゴミやホコリの付着を徹底的に阻止しています。
●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。