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カスタマーレビュー

5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ジャッキー、まだまだやれるよ!, 2013/7/28
レビュー対象商品: ライジング・ドラゴン 特別版(2枚組) [Blu-ray] (Blu-ray)
 60歳を前にして、ジャッキー・チェンの最後のアクション映画とのことです。大スターになった今も、出来る
だけ自分自身でアクションをこなす彼は長年の仕事で身体はボロボロだ。そのせいだろうか、近年の作品ではアク
ションは控えめで、師匠のような役柄が多かった気がします。だが監督・製作・脚本・主演を兼ねた本作は本気度
マックス、スケール倍増、完全に“復活”しています。まだまだ、やれるんじゃないかと思いますよ、ホントに。
 予告編にあった、全身に装着したローラーブレードでカーチェイスを繰り広げる映像から、期待できそうだとは
思っていましたが、あれが序の口でしかないのですよ。単純に道路を猛スピードで走るだけでなく、トラックの下
や脇をすり抜け、バイク相手に格闘を繰り広げる。かなり新しいこういうアイテムをあっさり取り込み、これほど
過激に用いてしまうのも驚かされるだが、以降のアクション・シーンの質、量の著しさに、終始圧倒されます。

 ただしストーリーは大雑把でご都合主義の連打。話作りはあまり巧くないです。状況の連携がいまひとつ観客側
に伝わらず、しばしば事態がどういうふうに展開しているのか飲み込めなくなる。
 また、美術品の贋作という興味深いプロットも極めて雑に扱われています。さらに「これは本来、私のモノ」と
主張する中国の姿は、政治的にあまりに微妙ですよね。まぁ、それはさておき、アクション重視でストーリー軽視
のバランスは、往年の香港映画の愛すべきデタラメさを彷彿とさせてどこか懐かしくもあります(苦笑)。

 ライバルのトレジャーハンターと、ソファーから離れずに闘うというとぼけた制約の中でみせるカンフーアクシ
ョンは、ジャッキーらしいコミカルさと身近なものを上手く使う創意工夫に満ちた動きで、見ていて実に楽しい。
 ガムの曲芸食いはもちろん、渡り廊下などを利用した立体的なアクションや、トラブルの際に上から美女が落ち
てきてジャッキーを下敷きにするシチュエーションなど、これまでのジャッキー作品を連想させる描写も楽しい。
 そして、クライマックスは、なんと燃え盛る火山に向かってスカイダイビングアクションという危険きわまりな
いもの。イヤハヤ、よくぞここまでやってくれたと感心します。
 
 直前にジャッキー自身が宣言し、広告でも大きく掲げられ、お馴染みのNG集つきのエンドロールの背景でジャ
ッキーが自らの声でもって、「これが最後の超大作」である、と言い切っています。
 まぁ、自身が出演せずとも、完全にスタイルを受け継ぐ後進が現れたなら、彼らを演出するかたちで大作に携わ
るかも知れない。というか、既に編集段階に入っているという次回作が『ポリス・ストーリー2013』らしく、この
題名で彼が手を抜いたり、軽いアクションで済ませる、という状況は想像しづらいのだけれどね....。
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最初の投稿: 2013/07/28 17:17:57:JST
S.K.ラッセルさんのコメント:
 この「一色町民」という方のDVDやBlu-rayソフトのレビューには、そのほとんどに、他のサイトやブログから文章をコピーし語尾や言い回しを適当に変え、つぎはぎした文章が含まれています。

 レビュー中の適当な部分を選択してGoogle検索をかけてみて下さい。
 「映画瓦版」
 「ノラネコの呑んで観るシネマ」
 「映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評」
 「超映画批評」
 など、映画評についての人気ブログやサイトの記事がヒットします。Yahoo!映画の素人の方々が投稿したレビューや、個人のブログ、映画情報サイトのあらすじ紹介や記者による記事からも、文章をコピーしていることがあります。

 上記に挙げたブログやサイトの中には、私自身尊敬して、新規レビューが書かれるのを楽しみにしている方のものも含まれます。この人は自分のレビューにおいて、一見自分で書いたものに見せかけるために、そのような他人の文章の大きな流れの一部、その都合の良い部分だけをコピー&ペーストして利用しているのです。このようなレビューは元の文章を書かれた方に失礼であるのと同時に、何も知らずにレビューを読む人にとっても不誠実だと感じます。

 人の意見を切り貼りし、自分の都合良く書き換えて、たとえばこのアマゾンの映画ソフトのレビュー欄のような場所にダラダラと流すことは、元の記事の書き手であるブロガーの方、サイトへ感想を投稿された方々や評論家諸氏のご意見、そこに込められた個々人の様々な思いをズタズタにして希薄化させ、結果的にその言葉が本来持っている力をぼやけさせます。時にその微妙な綾をもねじ曲げて読み手へ伝えかねません。とにかく、言葉をないがしろにする雑な行為だと感じ、私は見ていて不快です。
 私の意思をはっきりさせておきますが、一色町民さん、誰でもハンドルネームの後ろに立って好きな事が書き込めるアマゾンのレビュー欄だからこそ、現実の人と接する場面以上に、言葉の扱いには気を配っていただきたいのです。見ず知らずの、あなたと同じように映画を愛する方々が、それぞれに思いを込めて書かれた文章を安易にコピーし、自分のために勝手に使うのはもういい加減にやめて下さい。投稿を続けるならば、あなたの中からしか出て来ないオリジナルの言葉で書いていただきたい。あまりに当たり前すぎて書いていて情けなくなってきますが、それが物事の筋というものでしょう。前後の文が適当に繋がっているように読めさえすれば、複数の書き手の意見を組み合わせて一つのレビューにでっちあげると言うのも、あまりにひどい仕業ですよ。他人の言葉をぞんざいに扱うあなたのこういった行為は、そのまま言葉を発した人をぞんざいに扱うのに等しいと、私の目には映ります。言葉でしかコミュニケーションが成り立たない場所では、言葉はただの文字の列ではありません、書き記した人そのものです。あえてきつい言葉を使いますが、そのようなオリジナルの言葉を適当にコピーして自分の好き勝手に扱うのは人を人とも思わない下品な行為です。「エンディングノート」のレビューへのコメントでも偉そうに言わせてもらいましたが、繰り返します。私はそのような事ができる人の品性を疑います。

 私がなぜ、馬鹿の一つ覚えのようにしつこく同じコメントを付けあなたにつきまとうか、こうして言葉を費やしても、あなたには伝わりませんか? 何度でも繰り返しますが、私はあなたの行為がほんとうに不快なのです。
 とくに反論が無いのなら仕方がありません。引き続き、コピー元が特定できる文章を含むあなたのレビュー(正しくは、「レビューらしきなにか」)と確信できたものには、これと同一のコメントを付けてゆきます。

投稿日: 2013/07/28 23:50:55:JST
[Amazon.co.jpにより削除済み(削除日時:2013/07/29 9:39:22:JST)]

投稿日: 2013/08/06 2:25:25:JST
投稿者により編集済み(最終編集日時:39秒前)
hydeeさんのコメント:
● 『映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評』 2013/04/14付け 映画ライター・渡まち子氏による『ライジング・ドラゴン』評より引用。
 http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51822660.html

「大スターになった今も、出来るだけ自分自身でアクションをこなす彼は長年の仕事で身体はボロボロだ。そのせいだろうか、近年の作品ではアクションは控えめで、師匠のような役柄が多かった気がする。だが監督・製作・脚本・主演を兼ねた本作は本気度マックス、スケール倍増、完全に“復活”を印象付けた。」

「ただしストーリーは大雑把でご都合主義の連打。」
「美術品の贋作という興味深いプロットも極めて雑に扱われる。さらに「これは本来、私のモノ」と主張する中国の姿は、政治的にあまりに微妙だ。まぁ、それはさておき、アクション重視でストーリー軽視のバランスは、往年の香港映画の愛すべきデタラメさを彷彿とさせてどこか懐かしくもある。」

「ライバルのトレジャーハンターと、ソファーから離れずに闘うというとぼけた制約の中でみせるカンフーアクションは、ジャッキーらしいコミカルさと身近なものを上手く使う創意工夫に満ちた動きで、見ていて実に楽しい。」
「クライマックスは、なんと燃え盛る火山に向かってスカイダイビングアクションという危険きわまりないもの。よくぞここまでやってくれたと感心する」

● はてなダイアリー 2013/03/28付け 作家・深川拓氏による『ライジング・ドラゴン』への感想 「I Don’t Want No Trouble」より引用。
 http://d.hatena.ne.jp/tuckf/20130328

「全身に装着したローラーブレードでカーチェイスを繰り広げる映像からなんとなく察している、というひとも多いだろうが、恐ろしいことに、あれが序の口でしかない。単純に道路を猛スピードで走るだけでなく、トラックの下や脇をすり抜け、バイク相手に格闘を繰り広げる。かなり新しいこういうアイテムをあっさり取り込み、これほど過激に用いてしまうのも驚かされるだが、以降のアクション・シーンの質、量の著しさに、終始圧倒されるはずだ。」

「話作りはあまり巧くない。状況の連携がいまひとつ観客側に伝わらず、しばしば事態がどういうふうに展開しているのか飲み込めなくなる。」

「ガムの曲芸食いはもちろん、渡り廊下などを利用した立体的なアクションや、トラブルの際に上から美女が落ちてきてジャッキーを下敷きにするシチュエーションなど、」

「直前にジャッキー自身が宣言し、広告でも大きく掲げられ、お馴染みのNG集つきのエンドロールの背景でジャッキーが自らの声でもって、「これが最後の超大作」である、と言い切っている。」
「自身が出演せずとも、完全にスタイルを受け継ぐ後進が現れたなら、彼らを演出するかたちで大作に携わるかも知れない。というか、既に編集段階に入っているという次回作が『ポリス・ストーリー2013』らしく、この題名で彼が手を抜いたり、軽いアクションで済ませる、という状況は想像しづらい。」
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上記に引用させていただいたように、この一色町民氏によるレビューと称するものは、映画ライター・渡まち子による映画評と、作家・深川拓氏による感想からの原文のままのコピー&ペーストが殆どです。このお二方がお書きになったことを引用元を明記することなく転用した、盗用といえるでしょう。

一色町民氏が今までに投稿してきた大量の映画ソフトへのレビューの多くは、このように他のサイトやブログの映画レビューや映画評からのそのままのコピペを大量に含んでいます。
このような行為は元の文章を書いた筆者の方々へ失礼であるばかりでなく、このアマゾンレビューを読む読者に対しても不誠実な行為であると私は考えます。

一色町民さん。
他人の、しかも複数の方々が抱いたご感想を勝手に部分的に切り取り、継ぎはぎすることに、本当になんの罪悪感も感じていないのでしょうか?映画へレビューを書くという行為には、そのレビューには、その映画への筆者の想いが込められています。それをずたずたに切り刻んで他の方の文と一緒くたに混ぜてしまうことは、元の筆者の方々の想いを切り刻むも同然の行為です。貴方が一度でも、ご自分の言葉のみで映画(ソフト)へのレビューをお書きになったことがあるのなら、このことがご理解いただけるはずなのですが。
もう何年も、何人もの方々から同じことを指摘され、このようなことはやめるように注意されてきているというのに、なぜ他人の映画評やレビューからの剽窃・盗用をやめようとはしないのでしょうか?
貴方が本当に映画を愛するのであれば、映画やほかのレビュアーさんや映画評論家や映画を愛する読者へ敬意を払い、このような行為を平然と公に何年も続けることは出来ないはずだと私は思うのですが…。このような行為はもうやめて欲しい。私は心からそう願っております。だからこうして時間と労力を割いて、貴方の大量の盗作レビューに一つ一つ、詳細な指摘コメントを付けているのです。

それから。
深川拓氏が「これほど過激に用いてしまうのも驚かされるだが」と、本来「これほど過激に用いてしまうのも驚かされる の だが」であろう文章の「の」を書き忘れていらっしゃいますが・・。貴方のレビューでも、全く同様に「これほど過激に用いてしまうのも驚かされるだが」と、「の」を入れ忘れていますね。ご自分でタイプすらせず、コピー&ペーストして済ませていることがよく分かります。
以前にも似たようなことがありましたね。『バイオハザードV』へのレビューで、盗用元の筆者が「ミラ・ジョヴォ・ヴィッチ」とタイプミスしていたのを間違えたままコピペして指摘されていましたっけ…。
 http://www.amazon.co.jp/review/RA9QOWNV78VIL/ref=cm_aya_cmt?ie=UTF8&ASIN=B009YT08J6#wasThisHelpful
レビュー投稿する前に読み返さないのですか?盗用するにしても、やっぱり仕事が雑な方ですね。

他のレビューにおいても、渡まち子氏のブログからの盗用が多いですね。これも何度でも書きますが、あのブログはとても人気があり、私もよく読んでいます。このレビューについても、検索をかけるまでもなく氏の映画評からのコピペが相当あると気付きました。氏の文章にはかなり特徴があり、語彙の選びや文章の流れ具合が独特なので、このブログの常連の読者であれば「これは渡まち子氏の文章だ」と気付く方が多いと思います。氏のブログからの盗用はやめたほうが無難ですよ。まあ盗用はどこからでもいけませんが。人気ブログや有名批評家サイトからの盗用はバレやすい、ということです。
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一色町民氏は7/24に15個の映画ソフトレビューを投稿されました(うち5つは削除済み)。また、7/28にはこのレビューを含む21個の映画ソフトレビューを投稿されています(うち2つは削除済み)。その全てに、このような他人のレビューや映画評からの剽窃が見られます。
私はその一つ一つについて、具体的にどのサイトやブログからの剽窃・盗用なのかを指摘する内容のコメントを付けています。嫌がらせではありません。このような行為の無意味さと非常識さと失礼さを一色町民氏に理解していただき、やめて欲しいと願うからです。
これで17個目の指摘を終えました。残り19個にも、どれほど時間がかかっても、気長にコメントを付けていきます。

関連クチコミトピック: 「無許可転用レビュー: 他者が書いたテキストや記事からの許可なき転用」
http://www.amazon.co.jp/gp/forum/cd/discussion.html/ref=cm_cd_fp_ef_tft_tp?ie=UTF8&asin=B00BHAHOI8&cdForum=Fx3TIREAWL5O8GQ&cdThread=TxMJ2HWHPIBQA7
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