性格で将来幸せかどうか予想可能?!社交的な人ほど年をとってもハッピーと判明
内向的な人に比べ、外向的な人の方が将来幸せになれることがわかった。「若い頃から外出を厭わぬ社交的な人は感情が安定し、内向的な人や感情が不安定な人に比べて年をとってからも幸せになれる」そう話すのは、英医学研究審議会Lifecourse Epidemiology Unitのキャサリン・ゲイル医師。
調査ではNational Survey for Health and Developmentから、1946年生まれの4,583人分のデータを拝借し、16歳~26歳の時点での神経症的傾向及び外向性が精神の安定性に与える影響、また60歳~64歳の時点での生活満足度を分析した。その結果若い頃の気質が年をとってからの満足度に深く関わっていると判明し、外向的な性格の人ほど後年幸せを感じている確率が高いという。
外向的な気質か否かはその人の社交性や精力、活動性から測り、神経症的傾向は気持ちの安定性や散慢性、憂鬱から判断した。外向的な人とは逆に若い頃神経症的傾向の強い人は、年をとってからも精神的に脆く体の不調を訴える確率も高かったそうだ。「元々の性格が年をとってからの幸せと深く関わっているのは間違いない」と同医師は結論付けている。
尚同論文は『Journal of Research in Personality.』誌に掲載されている。
2013年07月19日 17:04
日本では三つ子の魂百までといいます