メジャーリーグにおいて、「打撃」で通用した日本人打者は
松井秀喜
だけかもしれません。
後の打者は、通用していない と言えると思います。
オレは幼い頃から、野球を観てきて
それなりに打者の特性、素質は見抜ける眼力はあると自負しています。
スカウトをやらせたら
かなり面白いかもしれません。
えー
今までのプロ野球の打者で、メジャーリーグで活躍する姿を見てみたかった
そして、絶対通用していた と確信を持って言えるのは
元 ヤクルトスワローズの4番
大杉勝男さん
彼なら、絶対に通用していたと思います。
確実性、スウィングスピード、ストロークの短さ、パワー、飛距離
どれをとっても、一級品だった。
だから という理由だけではなく
速球には滅法強く、大きな変化球にも強い
という状態だった打者です。
絶対通用していたと思います。
ここで、打撃で通用する っていう基準(定義)ですが
打率0.280~
本塁打25~30
打点80~
こんなところではないでしょうか。
大杉さんなら、ありえた数字だと思います。
因みに、世界のホームラン王 王貞治氏ですが・・・
彼は無理だったと思います。