最下位マリナーズを解雇された、カサカサゴキブリ戦隊 スズキ・イチローチのブログ

・3番をクビにされたが、1番は僕の場所と言い訳し、2割2分なら40本打てると大法螺を吹き、内野安打は無いほうがよいと言いながら、後日、セクシーと言い放ち、子供たちに200安打に向かうことは約束すると言いながら、後日知らないと言い放ったクチだけ男。


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日本時代のイチローの打率以外の打撃数値の低さを指摘すると

「オリックス時代のイチローは先頭打者だった」
「だから、本塁打も打点も少なくてよかった」
「先頭打者にはそれらは必要ない」

とバカみたいな言い分を出しているファンが、ネットでも現実生活でもいます。

基本的に、先頭打者であろうと、中軸であろうと、下位打者であろうと
本塁打が必要なかったり、点を取ることが必要なかったり
打率が必要なかったり・・・

そういうことは絶対にないということです。

どの打順の打者であっても
すべて必要な項目であり、あってダメなものはないのです。


では、なぜ
「先頭打者だから、○○は要らない」
というようなことを言うのか??

答えは簡単明瞭。

その「要らない」という項目が、眼を覆ってしまうほど酷いものだからです。



もし、ゴキブリイチローに、ファンが「要らない」という項目の数字が高かったりすれば

「要らない」という言い分は出さないですから。

そういうのがファン情理だとしても
ちょっと、情けない言い訳だな と思いますね。



で、ゴキブリイチロー信者がよく言う
「オリックス時代、先頭打者だった」 という言い分にかなり違和感を覚えます。

オレはオリックス時代から
ゴキブリイチローを見てきていますが、コイツは、ほとんどクリンアップだったと記憶しています。


オレの記憶が曖昧になっているのか??


まさかねえ・・・
少なくとも、オレは記憶力が良く、とりあえず博士課程前期まで修了し
有名(?)予備校で英語講師を務めている身。 

お前らとは頭の出来が違うんだよ(失礼)

ってことで、オリックス時代のゴキブリイチローのクリンアップ数を調べてみたところ・・・・・


94年4月9日~10月9日 3番・・・2試合
95年4月1日~10月2日 3番・・・11試合
96年7月26日~10月5日 3番・・・52試合
97年4月8日~10月12日 3番・・・128試合
98年4月4日~10月9日 3番・・・109試合
99年4月3日~10月12日 3番・・・95試合 4番・・・3試合 計98試合
00年4月1日~10月16日 4番・・・104試合




合計 504試合 
2390打数 853安打 79本 387打点



確か、ゴキブリイチローのオリックス時代の総打数は

3619

だったはずですよ。


その内、クリンアップでの打数は2390ですから


総打数の約70% がクリンアップでの打数で占められている


ということになる。


なので、ゴキブリイチローファンがしきりに
「オリックス時代は先頭打者だったから」
といっていた言い分は

簡単に棄却される 

ということになりますね。


同時に、やはりオレの記憶(ほとんどクリンアップだった)が正しかったということになる。



そういえば
オレ、以前書いたんですよね。



「お前ら(イチローファン)は野球に詳しくないんだから、黙っとけ。二度と口を開くな」 



ってね。


ホラ、当たってるでしょ??


オリックス時代、先頭打者だった と抜かしていたのに
実は、オレの記憶(オリックス時代はほとんどクリンアップ)のほうが正しかったオチ(爆笑)



ま それよりも
クリンアップでの、各々の率を調べてみまひょ。


率を調べると・・・



打率 本塁打率 打点率
0.357  30   0.161







打率は申し分なく良いんですが
本塁打率と打点率が、やはり悪いですね。



本塁打率30は 中軸としては失格ですね。



確か、イチローの日本時代の本塁打率は31ですから
本塁打率30は、クリンアップに座っても、まったくと言って良いほど変わっていないということです。

これはダメでしょ。


本塁打率30っていったら、30打数に1本のペースということです。
1試合4打数あるとしたら、8試合目に1本でるということです。

じゃあ10本打つには?

80試合目ですね。


そんな中軸要りますか??


本塁打はランナーがいなくても、確実に1点をもぎ取る打撃です。

ようするに、日本時代のイチローは、自らのバットで1点をもぎ取る力が無かったということです。


打点率0.161も、物足りないですね。
オリックス時代70%が中軸だったんだから、正直、0.180程度は欲しいところです。

70%が中軸で、このレベルでしかないのですよ??

もし、彼に本塁打が打てたら、この率はもっと向上していたと思うので
惜しいな というところですね。


天は二物を与えなかったのです。


というより



彼に、高打率を維持し、本塁打も打て、点も取れる という能力は、昔から無い ということなのですが。





打点率をみても
いかに彼の点をもぎ取る能力が欠けていたのか よくわかりますね。




オレの答えとしては




クリンアップ失格の数字


同時に、日本時代のイチローの打撃も超過大評価。
打率一辺倒の打者に過ぎない ということです。


オレなら、こういう打率一辺倒の打者は
中軸には絶対に置きません。





オリックス時代の彼なら
先頭打者もしくは2番に置きますね。



まあ、下位には置かないね。




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