地震予知---福島沖大地震 2013年8月7日---(2013/5/30)

予測の概要

2012年12月から、『黒い水』、『水玉』、『巨大アンテナ』の絵がテレビ・アニメに見られた。福島で原発が爆発する大地震は、そろそろと思っていたので、その時期が近づいたと予想した。"水玉"は、311の前にも見た。千葉県の湾岸石油施設の炎上をさす。大地震の予兆だ。他に、商店街の火災、ビル火災、飛び降り、ヘリコプター墜落、東京の帰宅難民、新幹線、駅に列車衝突、地下鉄の絵が出た。どうやら大地震だ。

福島大地震は、多くの被災者を出すようだ。1-2月と思って当初警戒していたがなく、5月にようやく1ヶ月前とおぼしきサインがみつかった。311以後、最大の余震である。死者は予知されてない時は、5-10万人。予知された時は2万人以下。

福島沖大地震
震源---M8福島県沖, M7後半茨城県沖, M7宮城県か岩手県沖
規模---マグニチュード M 7.3〜8.4
震度---最大 7, 福島県7,宮城県南部6強,北部6弱,茨城県6強-7,千葉県6弱・東京6弱
時間---夜(5-11時)
日付---2013年8月7日
被害---福島原発の建屋が一部崩落、深夜に爆発。福島の新幹線か在来線、地下鉄の脱線、マンション火災、関東で電車停止。福島、仙台駅のホームで散乱。千葉県の石油・ガス施設の炎上。福島の城か石垣が一部破壊、低い津波があり、町中で被害少々、東京の高層ビルが揺れ、窓から落下。帰宅難民が出る、高層ビル火災、ビルの崩落、福島県・宮城県・東京で商店街が散乱する、民家火災も多数。死者は予知が生かされない場合は数万名。(防災次第)

防災

強い揺れ(震度6-7)が福島と宮城県南部、茨城県、やや強い揺れ(震度6弱未満)が東京・千葉を襲う。家具が転倒する。火災の危険性が高い。よって、揺れたら、すぐに消火する。部屋に閉じこもっていないで、近隣の火災も消す。高層マンションはすぐに脱出すること。そうしないと焼け死ぬ。消火のため、風呂桶に水を蓄えておこう。

福島県、宮城県、関東東部の列車が危険だ。地震が予想される日の夜は、列車は乗らないようにしたい。やむおえぬ事情で乗る時は、後ろの車両に乗る。バス・マイカーを使おう。

津波は低いのがくる。松島周辺では1m近くになると予想している。宮城県南部、福島県、茨城県で沿岸と川の下流(川原)では気をつけよう。岬や砂浜でなくても、1.5mほどで2階では流される心配はない。岬は波がくるから、すぐに離れよう。

防災要点

テレビ予知

福島大地震には、様々なサインがあった。それを列挙して、予想される災害を記そう。

時期について

2013年1月にあると最初は思った。が、大地震は通常と異なり、サインの発生した約ヶ月後ではなかった。2012年12月に最初のシンボルがみられた。それからもう半年。1ヶ月前に、はっきりしたサインが出ると思っている。

2013年8月7日説の根拠

波紋が一ヶ月前にみられる。

直前予知

東北の大地震の数割は前日に茨城県柿岡の地電流グラフに大波が現れる。そこに大波が現れたら、翌日とみなせる。それがないと発生はほとんどない。

気象庁の観測所

予測される個別の災害から、311級の揺れとみなせる

311で発生した被災を参考にしている。つまり、福島原発の爆発、津波、千葉県湾岸の石油・ガスタンクの爆発、黒い雨。テレビ予知でも同様のシンボルがみられた。よって、同じ規模の災害を予測する。これは、なんらとっぴな発想ではない。

福島大地震のサインに、311に見られた現象と同じ絵があったということは、同じ程度の強い揺れと推測できる。違いは、津波被害がわずかということだ。揺れは強いが、津波が低い地震といえる。

今回は、ビルの倒壊、延焼、高層ビルの火災、列車の脱線もある。しかし、首都直下地震の予測に含まれているもので、特異な災害ではない。震度6から7に達すると、予測できるものだ。これら被災は、首都直下地震の予測として総務省も発表している。それとたいした差はない。それを明示したにすぎない。

まとめ

福島県沖を震源とする強い地震だ。強い揺れが福島県を中心とした東日本・東北の太平側を襲う。気をつけよう。ネバダから幸運を祈る。

訂正履歴

8/5

時期を8/7にする。透視して確認。

7/23

時期を8/1-5に統一する。特に8/4が最有力。

7/20

時期を8/1-4とする。特に8/4が最有力。

6/24

時期を6/28-30とする。

6/19

茨城県の津波、子供が砂浜で津波にのまれるサインを付け足す。

6/10

いろいろ防災要点など、付け足す。

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