まもなく
いつもまにやらまたキリ番が近づいてきた。 今回は654321である。 このまま行くと明日の深夜もしくは明後日の早朝くらいだろう。 |
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いつもまにやらまたキリ番が近づいてきた。 今回は654321である。 このまま行くと明日の深夜もしくは明後日の早朝くらいだろう。 |
今日は毎年恒例となった徳島小松島港まつりにやってきた。 もちろん私にとって踊りや花火大会は関係無い。 目的はさまざまな乗り物関係のイベントである。 毎年海上自衛隊の鑑定広報が行われるが、今年は護衛艦せんだいだ。 護衛艦が公開されるとなればやはりまずはコレである。 嬉しがって8時前からいそいそと小松島港赤石埠頭までやってきた。 しかし残念ながら艦尾の方に入る事はできない。それでもラッパ君が代と艦首の国旗掲揚を堪能した。 その後場所を小松島新港へと移す。 急遽友人から「巡視船よしの体験航海の枠が空いてるから乗船するかい」とのお誘いを受けたのだ。 小松島新港へ到着すると同じく体験航海を行う巡視船びざんが入港して来る所だ。 びざんはよしのの隣に目刺し係留されるようだ。 海自艦の目刺し係留は良く見るが海保船の目刺しは珍しい。 小松島新港で誘ってくれた友人と合流、受付を済ませ早速乗船する。 大阪や神戸と違い乗船者も見送り者も少ないのでマッタリとている。 いつもながら海自と異なり出港もゆるい感じで行われ、いつの間にか動いていたという感じだ。 タグもないのでモーターボート感覚である。 ご覧のように残された岸壁にもほとんど人はいない。 左端には国土交通省四国地方整備局小松島港湾・空港整備事務所海面清掃船みずきの姿が見える。 コレも一般公開されている。 出港すると先ほどラッパを堪能した護衛艦せんだいの姿が見えた。 船橋内部も自衛艦のそれとは随分異なる。 こちらは監視取締り艇のように見えるが巡視船よしのの搭載艇扱いの船だ。 監視取締り艇として独立させると専属の人員配置を行い艇長を定めたりと人的負担が大きくなるのである。 そのため搭載艇扱いとしよしのの乗組員で運用できるようにしてあるのだ。 地方の保安部等で人員不足を補うための苦肉の策である。 今回の体験航海は航空機の飛来もなく多少物足りなさもあったが、 帰投時に速力30ノットを出してくれたのでウォータージェットの凄まじさを船尾で体験する事ができた。 下船後は午後からの護衛艦せんだい一般公開に向けて再び赤石埠頭へ移動である。 新港には徳島県警音楽隊のバスが到着していた。 この後ミニコンサートが行われるとの事だ。 移動の途中に南小松島〜阿波赤石間にちょっといい感じの鉄橋があったので1枚パチリ。 車両はJR四国1500形気動車1551だ。 赤石埠頭に到着すると朝は立入禁止だった岸壁まで入っていける。 地上展示は陸上自衛隊善通寺駐屯地からである。 上空には海上自衛隊第24航空隊のSH−60Jがフライトを頻繁に繰り返す。 小松島航空基地でヘリコプター体験搭乗が行われているのだ。今回はコレは抽選にハズレてしまった。 護衛艦せんだいは昨年和歌山港に入港した際に艦内見学をして以来だ。 今回は上甲板と艦橋の公開であった。 グッズの販売もあったのだがお目当てのピンバッジは早々に売切れとなっていた。 またパンフレットの配布はなかった。 三連休の中日だと言うのに見学者は少ない。 やっぱり大阪とちがってゆっくり見学ができる。などと思っていたら雲行きが怪しくなってきた。 遠くの方からは雷鳴も聞こえる。 自衛官さんは「もうすぐきますよ」と言うことなので残念ながら早々に引き上げる事とした。 どんどん空が黒くなってくる。 この写真を撮った直後にフロントガラスには大粒の雨が落ちてきた。 間一髪雨に濡れる事は無かった。 明日も一般公開されるが、天気が良い事を祈るばかりである。 |
泉州地方の山車では「だんじり」が有名だがまた別に「ふとん太鼓」というのもある。 今日はその泉州地方の祭りの皮切りとも言える貝塚のふとん太鼓があった。 もちろん私が見に行くのは警備の警察車両である。 府道臨海線から入る交差点で交通規制にあたっていた。 岸和田のだんじりのように大規模なものは機動隊や交機がそれに当たるが、 この警備車両は共に貝塚署からのようである。 こちらは街中の民間駐車場にいたソリオパトカー。 こう言った警備は所轄署から近いため警察官は徒歩で来る場合が多い。 警察官の数の割には車両はあまり見かけなかった。 |
泉佐野分駐所から朝の出動直後の銀ゼロクラウン覆面パトカーだ。 今日も精力的に取締りに従事する事だろう。 そのまま阪神高速湾岸線泉佐野南入路から本線合流していった。 |
当ブログではおなじみのサノヤスヒシノ明昌大阪製造所に巡視船が入渠しているので仕事帰りに立ち寄った。 練習巡視船みうら。 みうらは1ヶ月程前に天保山で見かけた船だ。先日の五森祭で乗船した方も多い事だろう。 巡視船きい。 きいは久しぶりに見かける船である。 しれとこ型巡視船は次々と解役されて行くが、入渠していると言う事はまだ暫く使用されるのだろうか。 この後きいは来週、みうらは来月早々に出渠予定だ。 またお化粧直しが終わった頃見に来るとするか。 |
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