９：３０〜１６：００

「鴨でんでん」とは三川町の名物で、鴨のダシと鴨肉、写真の白いだんごは米と里芋を一緒に炊き、すりつぶしたものです。これが全く味がしみこまない。(;^_^A　残念ながら味がしない………。
　でも鴨のダシが利いたつゆはうまいし、蕎麦も手打ちっぽい。鴨肉は少なすぎて最初どこにあるか分かりませんでしたが。(;^_^A

　１１：００〜１４：３０
　定休日：火曜日

　なかなかおいしゅうございました。

　意外に量が多い。つゆは鰹節がしっかりきいていてイイ感じ。そばも麦切りもなかなかでした。

　平日　１１：００〜１５：００、１７：００〜２１：００
　日祝　１１：００〜１５：３０、１７：００〜２１：００
　月曜定休

　そばと麦切り（うどん）のセット。そばもイイが麦切りの方は喉ごしがイイ。つゆはちょっとしょっぱいので、麦切りであってもどっぷり浸けるのはやめたほうがいい。

　ぴり辛のスープに麦切り、豚肉、細切れキュウリ、辛く味付けされたねぎが載る。味付けはいいのだが、肝心の麦切りにコシが………。
　あと、キュウリもこんな細切れではなく、細長く切った方が麦切り、ねぎと一緒に食べられていいと思う。

　天然のきのこがうまみ。だしも出ていておつゆもおいしい。難点は値段が高めなこと。

　つけ麺を名乗っているものの、見ての通り中身はそば。冷たいそばを暖かい汁につけていただく。まあなかなか。

「ミニ天丼とそばのセット」と書いてあったので、てっきりそばは通常サイズが来ると思ったらそばも小さかった。そばは「二八」と「田舎」、「ダッタン」から選ぶことが出来る。味はなかなかでした。

　秋の限定そば。
　細身のそばだが、コシがあってとてもおいしい。ツユは味が濃いので、どっぷりと浸けるとしょっぱくなるので注意。舞茸の天ぷらは天つゆか塩で食べるのだが、どちらで食べてもうまみ。個人的には塩のほうがいいかな。

　セットのそばは冷たいものか温かいものかを選べる。月山冷水でしめているためか、そばがすごく冷たい。ツユはかつお節の香りがあって旨い。
　手前に見えるのは茹でた白菜にクルミのたれをかけたもの。クルミのたれが甘くておいしい。

　ざるそば８００円、天ざる１０００円、つまり＋２００円で天ぷらが付く。その値段設定が嬉しい。
　そばはいわゆる山形の田舎そば。
　と言っても硬いということはないので美味しくいただける。

　天ぷらダネがちっちゃい。
　エビは小さめ、ナスは半分じゃなくて１／４、カボチャもビックリするくらい薄い。
　唯一キノコ（マイタケ）だけは大きいが、大きすぎて逆に喰いづらい。
　山の中にあるのに山菜の天ぷらはないし。
　それにどうやら作り置きっぽいし………（温かくなかった）。
　天ぷらは大いに不満が残った。

　そばは及第点。
　そばつゆはしょっぱめ。
　ただ、そば湯を入れる容器に空気抜きの穴がないため、そのまま注ぐと飛び散って大変。

　イマイチ感が漂う「大梵字」でした。

　細いそばだがそば粉は挽きぐるみ粉みたいで、そばつゆはたっぷりとつけたほうが旨い。
　前回のイメージがあってあまり期待してなかったんですが、前よりは好印象なそばでした。

　秋篠宮殿下が食したという金俣そば。
　とりあえず食べてみようということで注文したはいいが、普通のそばと何が違うのか聞くのを忘れてしまった。
　つゆはちょい甘め。

　ここさんゆうは店の前に水が湧いており、それを汲みに来る人も多い。
　っていうか、そばを喰うより水を汲みに来る人のほうが多かったりして。(;^_^A