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弁当「津軽弁」に6種類仲間入り
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「津軽弁」に新たに仲間入りした「津軽のお赤飯」(写真右下)など6種類 |
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津軽らしい食材や津軽地方の郷土料理にこだわった弁当「津軽弁」に、新たに6種類が仲間入りした。駅弁・空弁・津軽弁プロジェクト実行委員会(石川善朗委員長)が7月16日に認定し、31日、弘前市のJR弘前駅で発表した。弁当を考案した市内2事業者は、今月から同駅などで順次発売する。
今回認定を受けたのは、津軽地方の家庭料理・イカメンチ、イカ焼き、天ぷらをご飯の上にのせた「烏賊(イカ)づくしの海苔(ノリ)弁当」や、甘さが特徴の「津軽のお赤飯」など。価格は350円〜1200円。
同委員会事務局の担当者は「観光客はもちろん、地元の人にも食べてもらって、どんどん外に発信してもらいたい」とPRした。
「津軽弁」は2010年2月から始まり、これまでに85種類を認定。このうち15種類が現在販売されている。
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