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2013年8月5日(月) 東奥日報 ニュース



■ みちのく丸、東京・有明埠頭到着

写真
有明埠頭に接岸する千石船「みちのく丸」=東京都江東区
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 江戸時代の千石船を忠実に復元した「みちのく丸」が5日、岩手、宮城、福島各県など東日本大震災の被災地を巡る航海を終え、最終寄港地の東京・有明埠頭(ふとう)に入港した。7日まで有明に停泊。同日午後に出港し、11日に青森港に帰港する。

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 晴天に恵まれた午前9時すぎ。早期復興の願いをいっぱいに積み込んだみちのく丸が姿を現すと、埠頭に集まった人たちから歓声が上がった。歓迎式典では福島民報社が派遣した「うつくしま復興大使」の五十嵐梓さん(14)=福島県三島町=が「東北の人と東京の人の心がもっと強くつながればうれしく思います」とあいさつした。

 みちのく丸は全長32メートル、全幅8.5メートル。コメ千石(150トン)を積める木造船で、2005年に青森市の「みちのく北方漁船博物館財団」が建造した。

 先月19日に青森港を出港。18日間をかけて航海し、釜石(岩手)や女川(宮城)、小名浜(福島)の各港では復興支援や犠牲者鎮魂のイベントが催されてきた。停泊中は有明埠頭広場から無料で見学できる。

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