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検証・NHKの日本毀損 その14

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今朝(8/5)のおはよう日本で、またLINEが取り上げられていました。

今回もLINEで家族が繋がっているという良い情報を長時間取り上げ、その後女性アナウンサーが「日本開発のアプリです」とコメント。

この記事でも記載しましたが、ラインとは、韓国の最大IT企業NHNの日本法人から提供されているんです。

「韓国のIT企業の日本法人が開発しました」が正しい表現でしょう?

まるで日本製を強調しているかのような報道です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/LINE_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)

LINE株式会社(ライン、LINE Corporation)は、旧NHN Japanからウェブサービス事業が会社分割し発足した企業[1]韓国最大のインターネットサービス会社NHNの日本法人。

会社分割後に社名が変わったが資本関係には変更がなく、韓国NHNの100%子会社のままである[2]。社名はサービス名の「LINE」にちなむ。600人の社員のうち約2割が外国人

(ウィキペディアより 一部引用)

このあと申し訳程度に注意を促しましたが、最後は「災害でも使われました」でしめくくりました。

連日のLINEステマ、いったい、なんなんですか?

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まず初めに、今回の豪雨災害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

そして萩の高校生やそのご家族が、無事に避難できたことを良かったと思っております。

 

山口県萩市は、下田市の姉妹都市でもあり、私も隔年で訪問させていただいております。

吉田松陰先生や高杉晋作、桂太郎など幕末を駆け抜けた志士を育んだこの町は、水が豊かで小さな水路が家の中までも引かれています。

重要伝統的建造物の指定を受けた町並みは大変美しく、何度でも訪れたくなる風情があります。

今回の豪雨の被害が、山口県にとって最小限であることを祈ってやみません。

 

しかしこの豪雨のニュース報道でまたNHKがやってくれましたね。

既にネットでは出回っている情報ですが、拙ブログでも取り上げておきたいと思います。

 

 

LINE』の情報で避難 家族を救った山口県の高校生 NHK報道

http://www.tabroid.jp/news/2013/07/line-flood.html

(記事全部引用)

 

情報伝達の進化を感じる。

記録的な豪雨に見舞われた山口県の萩(はぎ)市で、

無料通話とチャットアプリの『LINE』(レビュー記事)に救われた家族がいました。

NHKが伝えています。

28日、山口県を襲った豪雨はすさまじいものでした。

萩市に住む高校1年生の中村悠里さん(15)は自宅にいたようですが、

気づかない内に自宅の前を流れる須佐川が氾濫しそうになっていたのです。

この事実を最初に知ったのは、テレビでも自治体からの知らせでもなく、

友人からの『LINE』メッセージでした。

メッセージのやり取りで、友人は川が氾濫寸前になっている写真も送ってくれたようです。

川の異常な様子に驚いた悠里さんは、このことを家族にも報告。すぐさま高台へ避難し、

助かったとのことです。

家は床上1メートルまで浸水したようですが、避難できたのは本当に幸いだったと言えます。

さて、この一件は、まさに「スマホだから」こそ助かったのではないでしょうか。

簡単に写真を撮れ、すぐに文章などと一緒に送信できるアプリが存在するからこそ避難できたのだと思います。

複数人への連絡をすぐさま送り合うことができるため、結果的にテレビなどよりも速く必要な情報が伝達されました。

地震などの災害では、電波そのものが使えなくなってしまう場合もあります。

それでも、緊急時、それも水害などの速度が大事な場面での連絡方法としては、最適なのかもしれません。

決して『LINE』じゃないといけない訳ではありません。

しかし、この手のアプリで、多くの知り合いと連絡を取り合える状況を作っておくのは、いざという時には役だってくれそうですね。

 

 

***********************************************************************

 

ただLINEのような無料通話アプリは決して斬新なものなどではありません。

SKYPEというのがこの手の無料通話ツールの先駆けです。

スマートフォンやパソコンに入れておくと非常に重宝するものです。

 

SKYPEの場合相手が画像を送りつけて来ても受け取りを拒否できます。

しかしLINEは拒否できません。要するに赤の他人から変な写真を送りつけられるという事があるのです。

そういう事から犯罪的な打ち合わせなどにLINEが使われていて、便利な半面使い方を間違うと厄介なものでもあります。

 

さて、NHKで放送したのは昨日の朝7時代のニュースのようですが、山口県の豪雨の取材というより、「LINEは便利で助かった」という現地の声を届けているようでした。

この話題の間、ずっと「LINELINE」と繰り返していたようです。

 

これは間違いなく、ニュースの名前を借りたCMですよね?特定の企業の商品名を連呼しているのですから。

特にLINEは様々な問題を含んだ日本製を装った韓国製アプリなのです。

電話帳に勝手にアクセスする機能だとかマルウェアソフトのような怪しい動きをすることでも有名です。

私も実際に実験してみました。電話帳の入っていないスマホで。

そうしたらメールのやり取りがあった方が『友人かもリスト』に出ていました。

要するに私のメールソフトのアドレス帳にアクセスしたのでしょう。

電話帳が入っていたら個人情報が駄々漏れする危険性があると感じました。

中高生にブームと煽っていますが、正確な使い方を知るまで使ってはいけないアプリだと私は思います。

 

http://www3.nhk.or.jp/error/error.html

批判が集中したのでしょうか?

既にNHKONLINEから、放送からたった一日なのに削除されています。

 

Nhknews_line_2

 

この画像や、NHKONLINEの内容を見る限り、

「災害の陰に隠れた、悪質なステマだ!」ということが出来ます。

 

LINE(ライン)とは、韓国最大のIT企業NHNの日本法人、

LINEのブランドであるNAVERから提供されている、スマホアプリです。

 

http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/appwoman/2013/05/line3-2.html

 

そしてLINEは、未成年の援助交際や、売春の温床にもなっているのが現状です。

先日の16歳殺害事件もLINEで連絡を取り合った結果の犯罪です。

こういう社会的な問題を内包しているアプリケーションを、なぜNHKが宣伝をしているのでしょうか?

 

「NHK朝の連続ドラマ・あまちゃん」でも、毎日のようにステマが行われています。

私にはNHKが、韓国企業のお先棒を担いでいるように思えてなりません。

 

韓国企業が作るLINEの危険性はひとまず置いておいて、LINEを活用して避難誘導できたことは、大変に喜ばしいことです。

問題なのはNHKの報道の姿勢なのです。

NHKは公共放送ですよね。

国民の受信料で運営していますから、民放のようにスポンサーに配慮する必要はないのです。

ですから番組中に特定の商品名を出したりしないなど、公平性を担保しなくてはなりません。

日本のメーカーの商品が番組に出る場合は、商品名や企業名が見えないように配慮します。

それなのに韓国に関連した商品は、巧妙なやり口で報じているのです。

LINEは登録商標が韓国企業の商品なのですよ?

 

受信料と税金で成り立っている公共放送が、ドラマ、ドキュメンタリーだけでなく、ニュースまで使って反日国の韓国ステマを行っているということは、放送法に違反した行為だと断言できます。

 

そして不自然さを指摘されネットのニュースから即削除するというのもおかしな話です。

明らかに自分たちの非が解っていて便乗報道したのだろうと思われます。

皆様はどうお考えでしょうか?

 

 

第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

  公安及び善良な風俗を害しないこと。

  政治的に公平であること。

  報道は事実をまげないですること。

  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

 

(ステマとはステルス・マーケティングの略で、宣伝と気付かれないように巧妙に宣伝をすることです)

 

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