右の図1のように,円の弦ABが接線ATと接点Aで交わっているとき,BATのことを接線と弦が作る角といいます.
図1において,孤AB(赤で示した円周の一部分)を接線と弦が作る角の内部にある孤といいます. 図2のBATのように,接線ATと弦ABが作る角の大きい方(90以上の方)を考えるとき,接線と弦が作る角の内部にある孤は,赤で示した孤ABになります.
図2のBATのように,接線ATと弦ABが作る角の大きい方(90以上の方)を考えるとき,接線と弦が作る角の内部にある孤は,赤で示した孤ABになります.
例1 上の図1において,BAT=BCAが成り立ちます. 例2 上の図2において,BAT=BCAが成り立ちます.
(漢字2文字を入れなさい↓)