地球を愛の星へ

日蓮聖人からのメッセージ(13)

このあいだ、巫女さんたちがおられて、現象がありましたね。
00さんも、立ち会っておられましたね。
あれが現象なのです。
あれは何の意味があったかわかりますか?

霊視のできる巫女さんが二人おりましたね。
あれは、ジャイナ教、シヴァ神、インドの古代霊
そして、日本神道の竜神、数々の者たちのオンーパレード。
また、あなた方が認識できなかった
ものすごく多くのローカルな宗教の神々が一堂にあそこに集まっていたのです。
もっと霊視能力が優れていれば、あらゆる宗教の者たちをこの者は伝えられたでしょう。
それはどういう意味であったのか。

このあいだ、あなた方ホームページで戦わせていたでしょう。
魔はね、天上界はそれぞれのエゴを出して、天上界も我を張り続け、分裂し
争っているのだという、そういうトリックを使うのです。
それは、いつも使うのです。

それは、七色の個性により、それぞれの使命が与えられているという、法の個性である
それぞれの民族の個性であるという解釈を抜きにして
それはお互いが我を張り合っているから違うのであると、分裂しているのであると
彼らはいつも、そのように論理展開をしてくるのです。

そうではないのであるということを、現象として
もう事前にわかっていたからこそ(あの聖者の大行進を)見せたのです。
あまりにもインパクトが強くて、まあ、びっくりしてしまって
逃げ出してしまった巫女さんが一人おられたようですけれども
彼女はすごいものを見てしまったわけですね。

なかなか難しいのです。
現象が見られる巫女さんというものと、やはり、巫女さんは巫女さんとしての技術において
過去世から技術を磨いてきておりますね。
でもやはり、法の部分を学んでいる方がひじょうに少ないのです。
ですから、法が入っていないと、単なる現象だけであると理解できなくて
これだけのものをやっていると怖じ気づくのです。
そして、こういう現象が起きれば、同時に魔にも狙われるのです。
それが、霊道を開いた途端に見えるのです。

だから、こういう時に
女性であっても、出て来る人たちは戦闘系の女性たちが出て来るのです。
そうでなければ、とても身がもたないのです。
きれいに清まって神を降ろすというだけの者では
今の時代に務まらないということなのです。

レムリア文明の時代にも、この者の周りには多くの巫女たちがいて
ひとつのエネルギーを調整し、結界を張り、そこで我々の言葉を降ろしていったのです。
今は、かわいそうに、ひとりで、そのすべてをやっているのです。
エネルギーをこのように廻し、このように私のもとにエネルギーを送りながら
周波数を合わせているのですよ。

本来なら、これは四、五人でやる仕事なのです。
でも、他のもうひとりの日本神道の巫女さんも、(やはり)出て来ないでしょう。
ここに来れば危ないことを知っているから
もうひとり、このあいだ逃げ出してしまった巫女さんもいるのです。

この者は、霊天上界の言葉を受けるということを、どのようにすれば危なくないか
どのような覚悟をもって周りの者たちが受け入れてくれたら
そのメシアと呼ばれている者たちが堕ちることがないのか
ということを伝えようとしているのです。
しかし、この者のために力になる巫女さんたちが集まらないのです。
それくらい、時代がたいへんな時代なのです。
波動が悪いのです。

普通の、清らかなだけで言葉を降ろしていた巫女さんたちではとても身がもたないのです。
霊道を開いた途端にー。
だからあなた方のように
知的に優秀で使命のある者たちには、霊道は聞かせないのです。
阿羅漢の境地を超えていないとか、菩薩でないとか
そんな紙に書いたような悟りの方法論なんて、捨ててしまえばよいのです。

あなた方は、使命あってこその使徒である、光の使徒であるということ。
神の手足となり、神のご計画の中でいかなる仕事ができ
大いなる愛により、大いなる光により、多くの衆生を救い得てこそ
あなた方の学んできた法というものが役に立ち
己自身の霊格を上げていくのだということ。
それ以外に、神の仕事以外に、己自身の悟りも何もないのだということ。
その順番を間違えていたのです。

その行き着いたところが
O氏の、あのエルカンタ-レ宣言というおかしなものになっていったのです。
ひとりで悟りすまし、ほんとうの意味で愛の行いをしていない。
弟子たちすらも愛せなかった人が、なんで宇宙即我なのでしょうか。

九次元の上に十次元の方々、惑星意識になっていかれる方は
その身のすべてを投げ出し、その身のすべてを全人類のために
地球の全生き物のためにその身を投げ打ち
エネルギーのすべてを、身体をズタズタにしながら捧げ出し
愛でもって育んでいかれる。
それこそが、九次元を超えた十次元の惑皐意識になっていくのです。

いかに自分を捨て、大いなる愛のために己自身を捨てていくことができるか。
大いなる愛の根源に向かって
宇宙の法の中の一部として、己を滅して生きていくことができるか。
それこそが神の愛なのです。
己自身が高いところにいて、我こそはメシアであると言って宣言をするような
あのような高慢な姿がメシアであるわけはないのです。

そんなこと、なぜ、人びとはわからないのであろうか。
そんなことのために、あなた方は幾転生して、信仰というものを学んできたのであろうか。
それが、ついていった者たちに問われているのです。

いいのです。
ついていった者たちは、最後の試験で羊と山羊を見分ける時があるという
黙示録の中の聖書の言葉があるでしょう。
羊であるか、山羊であるか、見分けられなかった者たちなのです。
そして、仏陀ご自身にとっても
今回は大いなる試しの場であり、学びの場であったということ。
でも、これを単なる学びとして、魔の手に堕ちてしまってはいけないのです。

正しき者は強くあれ。
正しき者は光と共にあり、神のもとに人びとを指導し、連れていかなくてはいけません。
法灯を絶やしてはいけません。
神の光のたいまつを消してはならないのです。
その光のたいまつを、一人ひとりがその手に持ち、たいまつは
よろしいですか。

光というものは高く掲げることをもって、たいまつというのですよ。
机の下に隠してはいけないという聖書の言葉があるでしょう。
光のたいまつは、高く上に掲げてこそ、光のたいまつであり、光の使徒であるのです。
それは、あなた方一人ひとりに埋め込まれた個性、七色の個性を、役職を通して
あなた方が神の光をこの地上に発信していくのです。

よろしいですか。
それ以外にないのです。
焦っても駄目なのです。
大伝道期とかいって、無理やり人びとを折伏し、会員にしたり
無理やりK会の一教団の名に染めようなど
私日蓮は一度たりとも言ったことはないはずなのです。

他宗排撃をしてはいけない。
他宗のことを批判してはいけない。
神の花園にはいろいろな花が咲くのであると。

多くの霊人たちが、それぞれの自分の者たちに通信を送っていないわけがないのです。
ただ、下からの惑わしもあるのです。
だから、神の本筋の、今、光がここに降りているのです。
高橋信次、エル・ランティやモーゼや私日蓮が
他に通信を送っているわけがないのです。
ここにしか降りていないのです。
それを信じなさい。

そして、多くの偽預言者がたくさん出ている。
時代が終末に近づけば近づくほど
偽預言者が蔓延るというのは、いつの時代でもそうなのです。
いつの文明でも同じなのです。

ですから、そのことにおいて、あなた方は、また来たのだと思って
本来の神の純粋な光というものを、言葉というものを
伝えていくことに使命を賭けていただきたいのです。

レムリアに招かれたということは
レムリアの神々の基準にあなた方が合格したということでもあるのです。
ここに来たくても、招かれなかった者たちも多々いるのです。
それを考え、どうか、あなた方もご自分で
わざわざこんな遠いところまで来てくださったのですから
どうか、このご縁をもって、私日蓮からも、今後、指導して参りたいと思います。

どうか、この「レムリアの風」のために、日蓮たち、仏弟子
この黄金光線の法再編纂のために、お力をおかしいただけますよう
ここにて長くなりましたが、初めてのご挨拶を終えさせていただきたいと思います。

その他のスピリチュアルメッセージ
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(2004.8.20 レムリア・ルネッサンス

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by nagoyasc | 2013-08-05 07:26 | スピリチュアルメッセージ | Trackback | Comments(0)
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